めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

腰痛ひどくて1週間寝込みました!

2015-01-31 19:34:22 | 準備段階
1月24日 結構な物量の片づけをした 軽トラ2台分である 大きな荷物は無いので私 一人で約7時間掛けて 車に積み込んだ やれやれ終わった~ で翌日!
朝 起きようとしたら 腰がギクッ!! 腰が痛すぎてずきずきする ?
それから3日間 ほとんど寝たきりとなしました 起きたくても少しでも体をよじると ズキーン 神経にカミナリが落ちた様な激痛でスト~ンとへたり込む もう立ち上がれない! 4日目 少し状況が良くなり リハビリも兼ねて近くのコンビニまで散歩する 約1時間程度 自転車なら5分くらいの距離なのに・・・! で少しよくなったかな?とその日を過ごして 翌日 最悪の状態 終始 腰がうずいて またも寝込むこと2日間 自営業なので 死活問題なくらい 深刻な状況 しかも日曜日にはどうしても外せない仕事がある 仕事仲間にヘルプ要請 して本日 2時間程度 軽トラ1台分の作業を した? ではなく してもらった 自分はやっと立っている程度なので 2階からの荷物の運び出しなので まったくの役立たずな俺である 謝礼も兼ねて仲間には多目の作業代をお支払いした 感謝です 1月の仕事はこれで終了 なんとかやりくり出来た! が明日 また寝たきりになるんじゃないかとひやひやしている 中年おやじです ですので 軽トラキャンパーは頓挫しております まずは生活できるほど 仕事して 稼がないと サラリーマンではない なんの保障もない 自営業 やっぱり体が資本ですね! 夜な夜な 痛む腰をさすりながら 妄想では あんなデザイン こんな機能と・・・でも やっぱり体がやんでいたら 思考も変な感じになっているので 実現不可能な妄想しか出来ませんでした さあ~早く 直して 頑張るぞ~

軽トラキャンパー初号機  製作思案!

2015-01-25 09:15:52 | 準備段階
軽トラキャンパー初号機に使う軽トラはスズキキャリー 1方開きの予定

使い勝手の悪い 後方のアオリ1箇所の開きであるが もう1台の軽トラは色々な走行上の問題を含んでいて 長距離は怖くて乗れないので こちらの軽トラを想定して製作 荷台にミニハウスを載せる様な形状となるので 正直 後のアオリしか開くことしか出来ないのは制約が多くなり 荷台に乗せる時や 降ろす時 また形状変形させて室内を広くするアイデアなどでも制約が出来そう が自分の手元に有るもので作らざる得ないので あとは創意工夫で考えよう また 考えてみれば 世の中の軽トラで側面のアオリが開かない車種もあるので そういった意味でも 作る意味はあるかも

ここが仕事で使っている 岐阜県瑞浪市の山間部にある 倉庫 一見するとゴミ屋敷風であるが 置いてあるのは全て いつか使うだろうと思える様な中古の建設資材 道具 用具などであり 倉庫母屋は仕事関係なので一切 開放できませんし 道路から一段 高い場所にあるエリアも保管場所で使えませんでは 今回 軽トラキャンパーを作る場所はと言うと 道路に面した うなぎの寝床みたいな細長い場所 このスペースは入り口付近で軽トラ2台程度の駐車スペース その奥は軽トラ2台が横に並べて置ける幅のが続きまたその奥に屋根のある小屋となっていて この部分 片付けると作業スペースが確保できます こちらに置いてある資材 部材 工具 用具を その上の保管スペースに整理整頓して移動すればスペースが開きます でもこの状態だと 屋根はあるが外なので 色々と問題がありそう(防犯上の意味からも) で 1人では1年掛かりになりそうなので 同志が集まれば 半年位で使える場所になりそうな感じと思っています 具体的にはまだなにも決めていませんが 道路に面した部分の側面に 目隠しの壁を製作して 奥くの小屋の中に 作業&休憩スペース&ミーティングルームなど内装を造作 また倉庫の天井はスレートなので 雨もりもするし風の強い雨の場合は雨が吹き込んで来て床が濡れます 現在天井裏に ブルーシートを張ってしのいでいますが根本的な解決が必要と思っています

なんじゃこりゃ?この部分で作業スペースが確保できるの?と思える雰囲気ですが ゴミではありません 中古の資材などです 手前の中型物置は 貴重品や工具などの保管にと考えています で置いてある資材の一例として 4.5畳サイズのミニハウスの解体したもの一式 15年前 中古で手に入れて 倉庫内で組み立てて 居住スペースにしようと保管しておいたが 結局 倉庫内はホームセンターで資材を買って8畳の部屋を作ったので不要なった 外壁が保温材入りのサイディング材なので 軽キャンパーのシエル(外壁材)にも最適かと また中窓やテラス窓もあるので 加工すれば シェルに使えそう 写真では見えませんが スズキのスチール製ガレージ 普通車が余裕で入るサイズでした かなり年代物で 溶接など必要な箇所もあったのですが なんとかもらい受けた現場から分解して
倉庫に保管してあります この壁面のスチールパネルを使って倉庫の外側の目隠しにどうかと考えています 中古の2×4材 コンパネ 板材 角材 塩ビ管など まだ使える中古資材 で一番最後に作る軽トラキャンパーは 矢崎イレクター 鉄パイプに樹脂コーティングされた 構造材で これを結構大量に手に入れて置いたので ジョイントは必要数買うことになるが 1台分は優に作れる本数がある 1台目は とにかくチャレンジ そのため失敗や困難な状況も考えて 極力手持ちの資材で作る 試作品レベル 2台目は 試作品で 見つかる問題点や不具合点 改良点 使い勝手などを改善した 実際に使用出来るレベルのシェルを作る で試作品は たぶん 倉庫の中で小さい倉庫として使うつもり 考えてみれば 作るのは要するに物置みたいなものですので・・・・ 3台目は 製作の段階から 市販出来るクオリティーの図面~パーツなどで ホームセンターで気軽に手に入り補修や部品交換が容易な 手頃で初心者が入門するのに適切な軽トラキャンパーシェルを作るが最終目標とする そのため 野外でも強く 昔からほとんど仕様が変わっていないヤザキのイレクターシリーズで作ろうかと思う イレクターパイプは基本 専用パイプカッターでハンドカットしかもmm単位で切れるので正確でしかも専用ジョントを使えば 接着材で固定が出来る優れもの 20年前 子供が生まれた時に ホームセンターに勤めていて オリジナルベビーベットをこのイレクターパイプで手作りした 費用は当時で3万5000円程度 1ヶ月を要した 市販の木製ベットなら1万~2万程度で買えるのだが 大切な子供のため 思考錯誤で手作りした また 不要となった折も ジョイン部分をカットして その他の小物入れや棚 道具置き場など 再利用も出来たので 無駄はすくなかったと思う なので 今回の最終目的の3台目はイレクターパイプ&ホームセンターで手に入る部材で完成系を目指そうと思った次第である ゆくゆくは 市販できたらなと へんな妄想もしています まだ 妄想段階なので 少しずつ 進めて行きます



軽トラキャンパーへの道 はじめまして

2015-01-21 06:41:40 | 準備段階
私の住む街でも最近良く見かける様になった キャンピングカー 特に気になるのがオシャレなデザインの軽キャンパー! 普段の足と休日にはミニ旅行が手軽に出来そうで 興味深々! まだ20代の若い頃 独身のくせにトヨタのタウンエースワゴンを趣味の釣りのために買って 前乗りで釣り場に行き 仮眠してよく釣りに出かけていたものだ その当時はノーマルのままシートをフルフラットにして毛布1枚で寝るみたいな キャンピングなんて大げさな物ではなかった 所有して3年目 意を決して キャンピングカーではなく 当時流行っていたドレスアップカーの流れで 外装は塗装屋に2色に塗って貰い 内装は手作りで 運転席と後部座席の途中にあるエンジンなど納まっている結構場所のある出っ張り部分にコンパネと木材で箱を作りそこに5型ブラウン管テレビ+VHSビデオデッキとオーディオ設備と大型スピーカーを付けて 大音量で 音楽やマル秘ビデオを楽しんで・・・ 内張りも 生地屋に行き 赤い合皮レザーで・・カーテンも付け 更に床をフロアー材を敷いて 小型のテーブルを自作して など 女子にモテル車を作った 当然釣りにも使ったが 独身で若い頃である 車=持てるための道具の一面が強かった・・現在の若い子は車は必須ではなくモテルアイテムは車からは縁遠い物となったみたいだが 当時は 車がなければそれも 高級車か改造したオシャレな車か 自分みたいなファミリーカーのドレスアップカーが絶対項目であった 結局 彼女が出来るわけでもなく 1BOXカー6人乗りだったので仲間と釣りやスキーなどアウトドア関係で出かけることが多く アウトドアに目覚めた頃でもある 彼女が出来た頃は マツダのロードスター 2人乗りオープンカーであった・・・  
話が大きくそれたが・・・・
であるので 手作りはすでに経験済みで軽キャンパーも特に難しいとは思えない ただし市販車みたいな オシャレなデザインは無理である やぼったいいかにも手作りしましたみたいな物でなら・・・である 
自作する為の環境 考察!
さて自作をするためには大きな壁がたくさんある ① 相当なお金の出費 ② 自作するための作業場スペースの確保 ③ 当然ながら車 ④ 長い期間が掛かると思うのでそれに当てる時間や根性 ⑤ 家族の理解 ⑥ 道具や資材など ⑦ 作る目的 
①お金は無いひたすらタダに近い費用で!が目標 ②仕事で使う倉庫があるただし自宅から片道60Kmと遠距離 ③仕事で使うため軽トラが2台ある ④暇はある 自営なので本当は暇があるのは良くないが・・・作り上げる根性はある ⑤現在独身 でも子供(1名)は育て上げて同居 親のやることには無関心 ⑥今回の志を描く前に 倉庫に置いてある資材や道具 工具を見て 出来るかもと完成の図が思い描けた ⑦50歳から釣りを再開して 近場ではやっぱり小さい魚しか釣れない 遠征するには中年になって苦手になった 長距離運転と疲労 睡魔との闘い 若い頃と違い まったく自信がない なので夜に出発 現地で仮眠 釣りをして夜まで仮眠が出来る車が 欲しい この1点となる 
軽キャンパーを夢見る方もそれぞれの想いがあるだろうが 現実の壁に愕然と やっぱり無理か・・・と思われる人が多いと思います 幸い 自分の場合はお金以外はなんとかできそうな環境にあるので チャレンジに至った次第である 
1台目が完成したら 2号機 3号機まで作る考えである これは後日 書く 材料など資材の関係と 使用目的の違いから 最終的に3パターンの軽キャンパーをと考えています
興味ある方は コメントなどください また 同好の志も募集します 作業場所の提供や道具の貸し出しなども出来ます ただし 同好の志ですので 当方が頼む作業の手伝いや片付け小額の費用負担などあります 軽キャンパーを作るにはまず 仕事で使っている倉庫の片付けも必要のためです!