教会でバザーが3年ぶりに開かれた。出店数や出し物はだいぶ数が減ったようだが、それでも3年ぶりの開催ということで大賑わいだった。喫茶室は満室で人が入りきれなかったし、焼きそばはいつも通り一番人気だったようだ。サンパウロも出店していて、来年のカトリック手帳やカレンダーはすぐに売り切れになったようだ。わたしのなかなか手に入りずらい本やクリスマスカードをいくつか購入することができた。神父様や一時滞在中のベトナムからの神学生も信者に囲まれ楽しそうであった。
こうしてバザーが開かれてみると、教会がコロナ禍をなんとか乗り越えることができたことが実感できた。
【バザー2023の風景】