
画像をご覧下さい。当店のJTたばこは現在、受注・発注が停止され、ほとんどが欠品状態なので、残されたものだけ販売しています。
先日、JTの営業担当者が来店し、来週4月11日(月)以降、当店は4月14日(木)から定期納品再開できるそうです。但し、1回に納品できる銘柄・数量はマイルドセブン10、1、セブンスター、キャビンマイルドなど指定された7銘柄で各1~2カートン分だけ。各店舗により銘柄・数量は異なるのでご注意下さい。
5月中旬頃にはマイルドセブン10、8、6、3、1、Dspec、キャスターマイルド、わかばなど25銘柄まで増える予定ですが、しばらくはこのような状況で限られた販売形式になることをどうかご容赦下さい。外国たばこに関しては、一部欠品銘柄を除き、ほぼ通常通り販売しているので安心して下さい。
お米の情報としては、震災前から上昇傾向だったコシヒカリ全般、特に新潟コシヒカリの仕入価格がまたさらに上がり、昨秋からの販売価格を5キロで100円、10キロで200円値上げし、以前の価格に戻りました。他にもコシヒカリを原料とする銘柄はなるべく価格は現状維持したいのですがもはや限界で、お客様ご負担になってしまうことをお許し下さい。
福島県をはじめ東北各地もこれから例年ならば田植えを始める頃なのですが、原発事故のこともあり、田植えを遅延したり、土壌調査をしてから耕作を判断するようです。
千葉・茨城の利根川沿い地帯では、液状化現象などで水田被害が出てしまっています。岩手、宮城、福島の3県の太平洋側も水田被害が多いですが、内陸部で被害を受けていない地域はたくさん残っています。
これからは消費者が不安を抱く県産米は扱いにくくなるでしょうが、負の連鎖を起こさぬように、私たちは正確な情報を整理・把握し、お客様に品質が良く安全なお米を販売していきますので、どうぞよろしくお願い致します
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