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画像は予想以上に暑い日が続き、5月末よりこちらへ原料玄米を移した、温度の低い当店の保管庫です。
梅雨時から真夏にかけては冷房と除湿機を併用して、原料米が涼しい状態で保管できるように注視します。
さて、各地で田植えが始まり、順調に生育が進めば8月半ば過ぎには関東地方の新米も出荷してくるでしょう。
ただ、この時期に、前回の投稿でもお伝えした「雪ほたか・終売」に続き、「魚沼コシヒカリ」が品薄になってきています。
ご存知の通り、26年産米は低価格で量販店の特売も順調に進み、例年より安く魚沼コシヒカリを買える状況で、販売量が増したとのこと。
特定銘柄の相場が上昇しており、当店も最低限の在庫は確保してありますが、仕入れ先と連携して、適正価格・適量在庫の維持を目指します。
これからの時期はお米の消費期間、保管状況、炊飯前の水加減、その他、注意して食べて下さい。よろしくお願いします(^_^)
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