間もなく東日本大震災から2年が経ちます。
最近は当時の震災関連の新聞記事やテレビの特番などが多く取り上げられていますが、今回の画像は近所の救世軍前橋小隊様から頂戴した被災地の近況を報告する冊子の一部です。
復興も少しずつではありますが進んでいますが、被災された方たちは衣食住の部分はともかく、精神的な部分で苦労されている方が多数いるそうです。
夏季オリンピック招致、野球のWBCなど世間は盛り上がっていますが、被災地で苦しんでいる方たちのことを決して忘れてはいけない!と思います。
震災後は各地でお米が欠品、供給不安からの買い占め(数量制限発動)、計画停電による精米業務の中断、ガソリン不足による配送業務の制限など1週間から10日くらい混乱しながら働いていたことを今でもハッキリと覚えています。
今後あのような大震災が起こらぬことを祈りつつ、普通通りに生活できるありがたさを実感し、自分たちにできることを頑張っていきましょう(^_^)
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