久しぶりの更新となってしまいました。少し前の新聞記事になりますが、今秋収穫予定の24年産米を全袋検査する方針の福島県は、1台約2300万円する新型検査機械約150台を秋までに配備する予定です。
コメ30キロ入りの袋をベルトコンベヤーで検査装置に通すと、速ければ1袋約5秒で100ベクレル以下かどうか「合否」が測定できるという。
福島県の担当課は「検査機とルールを合わせて、全袋検査態勢を整えたい」としています。
以上のことから、24年産の福島米はより安全です!と言えそうですが、原発事故後に「フクシマ」と名のつくものが受けた風評被害のダメージは未だに大きいです。
24年産米は今まで以上にお客様の希望条件によって、原料・品種を使い分けていく必要がありそうです(^^)
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