まずは今週の外国タバコ欠品情報、ラークスーパーメンソール、ラッキーストライクBOX、ケント5ミリメンソール100Sが戻ってきました。ケントワンメンソール100S、ケント6と9の100S、マルメンライトソフト、ラークスプラッシュミント、JPSが今回も入荷見送りです。
さて、今回の画像は地方紙・上毛新聞の米関連記事を載せました。週刊誌「サンデー毎日」にはセシウム米が実る秋という何とも酷な記事が掲載されていたので読んでみました。
23年産の新米は来週8月第1週には鹿児島、宮崎、高知と南国の早場米が続々と入荷してきます。西日本は原発事故現場から長距離なため問題ありませんが、福島県を中心とした東北地方全般から北関東、新潟や長野も心配ではあります。
放射性セシウムは半減期が長く、長期間残ってしまいます。お米の場合、玄米よりも精米してぬか部分を取った白米の方がより安全性が高まるでしょう。
福島県内では田んぼを維持するために売れないコメをあえて作っている悲惨な農業者もいます。秋の収穫後にはまず全ての玄米が検査を受けます。どこの地区からどのくらいの数値が検出されるかはやってみないと分からないです。
誠に残念ですが、東日本大震災の後の放射能汚染問題は長期間にわたり、各々が対応していく必要があります。私たちは不安でいる消費者と同じ気持ちで考えてあげて、できる情報を収集公開し、今まで以上にお客様から信頼してもらえる米穀店であるよう努力していきますので、どうぞよろしくお願い致します
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