今回の画像は地方紙・上毛新聞に載った米関連記事です。内容は私が以前ブログで書いたものとほぼ同じなので、詳細は省略させていただきます。
世間では福島県産牛肉の放射性物質のことが騒がれておりますが、今秋には同じように、どこ産のお米に放射性物質が!などと置き換えられるような気がしています。
7月も半ばになり、あと1ヶ月もすれば西日本から新米が出揃ってきます。無理に22年産米の高価なものを仕入れずに、出来る範囲内の原料を入手し使っている状況で、23年産の新米始まり価格は、2年前21年産くらいの価格で始まるようです。
さて、少し前に書いた「おいしい炊飯の秘訣」の続編で、ご飯をおいしく炊くには洗米・浸透をきちんとして、炊き上がったら余分な水蒸気を逃がし、最後に大切な「ほぐし」を行うため、食味向上の一連作業は立派な料理なのです。
人の手で行う仕上げの「ほぐし」は、ご飯を均一に仕上げる重要な作業です。炊きたてをなるべく早く食べきるのが良いですが、お釜で保温するのはできれば8時間以内には終えたいです。また、ご飯の保存は1食分を電子レンジ解凍しやすいように平たくラップで包んでからの冷凍がおススめです。
最近は単身世帯者向けなどに、電子レンジを使って少量ご飯を炊く商品が市販されているようですが、やはりおいしいご飯を食べたかったら通常炊飯器のほうが良いでしょう。ただ、試験炊飯なども行い、ニーズに合わせた上手な利用法を提案するのもよいでしょう。
外国たばこの欠品は、ケントシリーズ相変わらず全般的に品薄で、他にもJPSボックス、ラッキーストライクライト、ラーク5メンソールなどが現状では欠品しています。
先日FMぐんまの某番組内で紹介された群馬県産巨大胚芽米「はいほう」の玄米がほんのわずかだけ残っていました。もし、少量でも食べてみたいという方は遠慮なくご連絡下さい。
最後に、約1ヶ月前に生産地でも欠品し始めた人気商品「川場村コシ・特選雪ほたか」が当店にはまだ少しだけ在庫に余裕があります、端境期にどうしても食べ続けたいという方は手配できますので、ご連絡お待ちしています
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