10日ぶりの更新となってしまいました。その間に新米も続々と入荷、東北地方産の新米もかなり出揃ってきました。
青森県産まっしぐら
秋田県産あきたこまち
宮城県産ひとめぼれ
山形県産はえぬき
福島県会津地区のコシヒカリとひとめぼれ
福島県中部地区のコシヒカリとひとめぼれ
埼玉県産あさひの夢と彩のかがやき
全体的に玄米は高温による影響で白っぽいものが多く、精米後も粒は白めですが、食べればほとんど問題ありません。今年のお米はどれもおいしいです。
それと、前の記事にも書きましたが、今年の福島米は玄米1袋につき上記の画像上のシールが添付されており、携帯電話のQRコード読み取り機能で見ると画像下のデータが出てきます。
識別番号と検査結果(玄米で25ベクレル未満)検査年月日などが分かります。仮に20ベクレルの玄米が出荷OKで出たとしても精米・炊飯してごはんになれば10分の1…2ベクレルということは、原発事故以前の数値と変わらないということなのです。
一部の皆さまへ、川場村コシヒカリ雪ほたかの新米は10月20日過ぎに入荷・販売予定となっております。価格は現在のものと同じです、もうしばらく楽しみにお待ちください。
新ブログ「猫のキキとヒゲおじさんのあんじゃあない毎日」へ移行しました。続けて、リンクさせていただきますんで、よろしく願います。
原発事故後の昨年も、そして今年も福島の米、食味は大変良いです。
残念ながら、今回記事に書いたような内容を実施しないと気にされてる方には受け入れてもらえないでしょう。
安全な福島米は相手に確認後、継続して使っていく方針です、よろしくお願い致します。