「青葉 直利庵」
噂の蕎麦は笊から溢れんばかり盛られていると聞く。
本当なのか?
そんな時には検索し口コミを調べるのだ。
何やら注文は奥で頼み番号を描いた紙を貰うらしい。
相席は当たり前。
待っている人たちは小上がりのところに座って席が空くのを待つらしい。
そんな情報を頭に入れていざ駐車場へ。
車が沢山あるのに店の前には行列が無い?
すると暖簾が手でいなくても店内に入れるのだ。
開店間もないので席を余裕でゲットできた。
盛が凄いらしいが地元の人は大盛りを食べるらしい。
そんな誘惑にかられ俺も大盛りにしてしまった。
番号は17番。
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暫くするとお番号をよんでお客が手をあげるとそこに蕎麦が運ばれる。
へーー面白いね。
そしてとうとう私の番号が呼ばれた。
その大盛りとご対麺。
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一瞬にして食欲がなえた。
食べきれるだろうか。
これは休んだら無理だ。
戦いだ。
蕎麦は太くて長い。
汁がこぼれるのも無視して中途半端に引き上げたそばを入れて食う。
むつむつと食う。
んーーー確かに口コミの情報通りタンパクな味。
これに喝を入れるのが天ぷらだ。
ここで天ぷらをちょっと食べまた蕎麦と格闘。
どうにか食べきることが出来た。
胃の中は蕎麦でいっぱいだ。
ここで疑問が?
これは蕎麦なのだろうか?
あまり蕎麦の風味とかは感じられないのだ。
まあ名物を食べたということで満足したぜ。
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