抵抗力をつけるため毒を入れるわけ。
もちろん体に負担もかかる。
震災のころずーとエーシーで頸癌のワクチンのコマーシャルが流れてた。
わざわざワクチン売って障害が出たともきいた。
本当に必要なのか。
そう思いながらも頼まれたのでワクチンを打ちに動物病院に来た。
もう落ち着きのない"ぽん子"。
あーーー順番来ました。
俺が診察台の上に乗せ抑えている。
首の後ろの皮を引っ張りながらの注射。
するとぽん子のキャイーーーーーーーーーンという声に驚き針が抜け。
今度はお尻に。
キャッギャィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。
医者「そんなに痛いの?」とあきれ顔。
おいおい注射は痛いもんだろうが。
おうおう。
かわいそうな....ぽん子。
帰り道は、ぐだーーーーーーーーーーーっと抱かれた腕に体重をかけている。
もっもしかして死んだ?
んーーーーーーーーーーーーー体温下がったような。
死ぬんじゃない。
心配になる。
片手でハンドル。
片手に、ぽん子。
「ぽん子大丈夫か。」心配になり声をかけるとゆっくり顔をあげる。
やっぱりワクチン打つのやめようか。
まるのときはワクチンなんて打たなかったし....。
やはりワクチンは要らないものなのかも。
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