残暑厳しい時に何故やるのか。 煙突掃除。 それは九月の下旬にはストーブを使い始めるから。 屋根に上るのはやはり俺ぐらいなので今年も私がやります。 まずはスライド煙突をあげて込み袋を設置する。 ヘルメット、腰袋、ブラシを用意し梯子で屋根に上る。 熱くなり始めている瓦をアチチと言いながら四つん這いで煙突をめざしカニ歩き。 煙突のトップを外して煤を取る。 次にブラシを上下させて下の袋に煤を落とすんだ。 最後が大変。 どうしても部屋中に灰が飛んでしまうので部屋の掃除が残っているのだ。 でもまずは遣らなくてはならないことが一つ終わったぜ。