三条大橋を散策 2012年02月20日 | インポート 晴天の三条大橋から京都北山を望む 週末に降った雪が遠くみえます 三条大橋西詰にある石柱 三条大橋は豊臣秀吉の命により増田長盛が奉行となって、天正18年(1590)正月に日本で初めての石柱橋として架けられた。 この石柱はその時の橋脚に使われたものと考えられ、「天正17年 津國御影七月吉日」と刻まれていることから、現在の神戸市東灘区から切り出された花崗岩製であることがわかるそうです。 現在の三条大橋の下流側の橋脚にも当時の石柱が使われているそうです。