こんにちは。
免疫力を高めるためには、消化力を維持する!そのために、できる大事なことは、
食べ合わせの悪い食品を一緒に食べないこと!
一番よくありそうなのは、バナナ牛乳、とか、いちご牛乳!フルーツヨーグルトなど。。
おいしいですよね!!
たまには!!
いいです。
でも、
毎日健康のために
召し上がっていたら、逆効果!!
果物と乳製品は、健康に良くない食べ合わせといわれています。
たとえば、
インド人に少なくて、日本人に多いなあ、と感じるのは、
アトピー性皮膚炎の患者さん。
インドでは、アトピー性皮膚炎の患者さんは、ほぼみかけませんでした。
アトピー性皮膚炎の方は、
夏の暑い時期などは特に、
肘や膝の裏側や耳の裏など、
汗がたまりやすいところや、
ひどければ全身に湿疹がでやすくなります。
そんな方へ、食生活のアドバイスをするとき必ず驚かれたのが、
コレ!!でした。
果物と乳製品を一緒に食べると血液の汚れの原因になり、
ひいては皮膚炎の元にもなるということ!
乳製品と果物を同時に食べると、
それぞれおなかの中で消化されるタイミングが異なるものなので、
うまく消化でできないのです。
食べ物がうまく消化されないと、
血液のもととなる食物からの栄養ジュースがキチンとできていないため、
きれいな血液ができないのです。
インドでは、フルーツジュースやフルーツヨーグルトを、ほとんどみかけません。
日本では、フルーツジュースやフルーツヨーグルトを健康のために朝食やおやつに召し上がる方がとても多いです。
もちろん、そのような習慣を持つ方すべて、皮膚炎になるわけではありません。
皮膚が敏感だったり、ピッタ(主に火&水要素)やカパ(主に水&土要素)が高い他の要因が重なったとき、皮膚炎として現れます。
もし、関節が弱くなっていたら、関節炎やリウマチなど、関節に症状があらわれます。
せっかく健康によい、と思って召し上がっておられるのに、逆効果ではもったいないです。
フルーツも乳製品も、別々に、時間を置いてから召し上がられれば、大丈夫です。
また、食後30分くらい待ってからフルーツを食べるようにしましょう。
皮膚に湿疹などがある方へ、代わりにオススメするのは、
クミンパウダー:茶さじ半分
コリアンダーパウダー:茶さじ1杯
未精製のナチュラルシュガー:茶さじ1杯
を、あたためたコップ1杯の牛乳に浸したものを
1日1回または2回飲むことです。
それから、
前回ご紹介したアーマラキーを寝る前にお白湯に溶かして飲みましょう。
かゆみや赤みがかった肌の方へおすすめです。
他にも、消化に悪い12の食べ合わせを↓に紹介しています。
アーユルヴェーダ大学留学時代のコラムにも、載せています。
よろしければ、こちらもご参考になさってください。
消化に悪い12の食べ合わせ
1 豆類 と 果物、チーズ、卵、魚、牛乳、肉、ヨーグルト
2 卵 と 果物、メロン、豆、チーズ、魚、牛乳、肉、ヨーグルト
3 果物 と 果物以外の食品を食べる事(ただし、ナツメヤシと牛乳は例外として良い)
4 穀物 と 果物
5 生蜂蜜 を加熱すること(加熱した蜂蜜は体に毒といわれます。生蜂蜜とは、非加熱処理の蜂蜜で、体によいとされています。)
6 レモン と キュウリ、ミルク、トマト、ヨーグルト
7 メロン と 全ての食品(つまり、メロンを食べるときは、他の食品と時間をおく)
8 牛乳 と バナナ、さくらんぼ、メロン、酸っぱいフルーツ、発酵したパン、魚、肉、ヨーグルト
9 ナス科の野菜(ジャガイモ、トマト、茄子) と メロン、キュウリ、乳製品
10 大根 と バナナ、レーズン、牛乳
11 タピオカ と 果物、特にバナナやマンゴー、レーズン、黒糖
12 ヨーグルト と 牛乳、果物、卵、魚、熱い飲み物、肉、ナス科の植物
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アーユルヴェーダでセルフヒーリングを学ぶ3週間 オンライン講座開催決定!!
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今日のご機嫌、こころの湯加減は、
わたしが決める!
感情、心、体のバランスをとって免疫力を高めて
あたらしい自分を生きるための
取扱説明書を作りましょう。
ベーシックセルフヒーリングコース全5回
開催日)①7月7日(火)19:30~21:30
②7月10日(金)19:30~21:30
③7月14日(火)19:30~21:30
④7月19日(日)19:30~21:30
⑤7月23日(木)19:30~21:30
&初めの7日間、毎朝7時から20分間
7月8日〜14日 朝7:00~7:20
場所)毎回 @ZOOMオンライン
*5回講座で学べること
頭がスッキリする、体が軽くなる実践方法を学びます。
3週間のプロセスでは、初めの7日間、毎朝7時から20分間、Dr.ハンサによるオンライン呼吸法があります。こころの奥に溜め込んだ感情をすっきりおそうじする毎朝の習慣を作れると、体も心も大きな変化を経験するでしょう。仕事の効率も大幅にアップ!起き抜けで、仕事前に行く前にすっぴんで参加できます。
アーユルヴェーダには、サンスクリット語で書かれた歌のつまった三大医学書があります。その中から、基本の教えの歌を理解し、実践する方法を学びます。頭がスッキリする、体が軽くなる実践方法。
詳細&お申し込みは、こちらへどうぞ!
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インドでは、アトピー性皮膚炎の患者さんは、ほぼみかけませんでした。
アトピー性皮膚炎の方は、
夏の暑い時期などは特に、
肘や膝の裏側や耳の裏など、
汗がたまりやすいところや、
ひどければ全身に湿疹がでやすくなります。
そんな方へ、食生活のアドバイスをするとき必ず驚かれたのが、
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果物と乳製品を一緒に食べると血液の汚れの原因になり、
ひいては皮膚炎の元にもなるということ!
乳製品と果物を同時に食べると、
それぞれおなかの中で消化されるタイミングが異なるものなので、
うまく消化でできないのです。
食べ物がうまく消化されないと、
血液のもととなる食物からの栄養ジュースがキチンとできていないため、
きれいな血液ができないのです。
インドでは、フルーツジュースやフルーツヨーグルトを、ほとんどみかけません。
日本では、フルーツジュースやフルーツヨーグルトを健康のために朝食やおやつに召し上がる方がとても多いです。
もちろん、そのような習慣を持つ方すべて、皮膚炎になるわけではありません。
皮膚が敏感だったり、ピッタ(主に火&水要素)やカパ(主に水&土要素)が高い他の要因が重なったとき、皮膚炎として現れます。
もし、関節が弱くなっていたら、関節炎やリウマチなど、関節に症状があらわれます。
せっかく健康によい、と思って召し上がっておられるのに、逆効果ではもったいないです。
フルーツも乳製品も、別々に、時間を置いてから召し上がられれば、大丈夫です。
また、食後30分くらい待ってからフルーツを食べるようにしましょう。
皮膚に湿疹などがある方へ、代わりにオススメするのは、
クミンパウダー:茶さじ半分
コリアンダーパウダー:茶さじ1杯
未精製のナチュラルシュガー:茶さじ1杯
を、あたためたコップ1杯の牛乳に浸したものを
1日1回または2回飲むことです。
それから、
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他にも、消化に悪い12の食べ合わせを↓に紹介しています。
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消化に悪い12の食べ合わせ
1 豆類 と 果物、チーズ、卵、魚、牛乳、肉、ヨーグルト
2 卵 と 果物、メロン、豆、チーズ、魚、牛乳、肉、ヨーグルト
3 果物 と 果物以外の食品を食べる事(ただし、ナツメヤシと牛乳は例外として良い)
4 穀物 と 果物
5 生蜂蜜 を加熱すること(加熱した蜂蜜は体に毒といわれます。生蜂蜜とは、非加熱処理の蜂蜜で、体によいとされています。)
6 レモン と キュウリ、ミルク、トマト、ヨーグルト
7 メロン と 全ての食品(つまり、メロンを食べるときは、他の食品と時間をおく)
8 牛乳 と バナナ、さくらんぼ、メロン、酸っぱいフルーツ、発酵したパン、魚、肉、ヨーグルト
9 ナス科の野菜(ジャガイモ、トマト、茄子) と メロン、キュウリ、乳製品
10 大根 と バナナ、レーズン、牛乳
11 タピオカ と 果物、特にバナナやマンゴー、レーズン、黒糖
12 ヨーグルト と 牛乳、果物、卵、魚、熱い飲み物、肉、ナス科の植物
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今日のご機嫌、こころの湯加減は、
わたしが決める!
感情、心、体のバランスをとって免疫力を高めて
あたらしい自分を生きるための
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ベーシックセルフヒーリングコース全5回
開催日)①7月7日(火)19:30~21:30
②7月10日(金)19:30~21:30
③7月14日(火)19:30~21:30
④7月19日(日)19:30~21:30
⑤7月23日(木)19:30~21:30
&初めの7日間、毎朝7時から20分間
7月8日〜14日 朝7:00~7:20
場所)毎回 @ZOOMオンライン
*5回講座で学べること
頭がスッキリする、体が軽くなる実践方法を学びます。
3週間のプロセスでは、初めの7日間、毎朝7時から20分間、Dr.ハンサによるオンライン呼吸法があります。こころの奥に溜め込んだ感情をすっきりおそうじする毎朝の習慣を作れると、体も心も大きな変化を経験するでしょう。仕事の効率も大幅にアップ!起き抜けで、仕事前に行く前にすっぴんで参加できます。
アーユルヴェーダには、サンスクリット語で書かれた歌のつまった三大医学書があります。その中から、基本の教えの歌を理解し、実践する方法を学びます。頭がスッキリする、体が軽くなる実践方法。
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