だいぶ前ですが『君の名は』と『この世界の片隅で』を鑑賞してきました。
2作品とも話題のアニメ作品ですが
まぁ~比べることが出来ない作品だと思いますね。
簡単に言えば、『君の名は』は流行った映画で、
『この世界の片隅で』は心に残る映画かな。
ジブリでいうと、何度観ても泣ける『火垂るの墓』です。
歴史や記憶に残るのは、やはり『この世界の片隅で』ですね。
もう一度、観に行きたい映画で、ブルーレイを購入して何度も観たいし
人に薦めたいぐらいの名作ですよ!
戦時中の日常生活をリアルに描いていて
決して“お涙ちょうだい!”的な、わざとらしさはなく
逆に戦時中も、その時代の普通の生活の毎日があり
戦争している時代に生きた人々のがいたことを教えてくれました。
こういうことを書くと非難されそうですが
『君の名は』は、少し幼稚な部分が多く感じられ
ミュージッククリップのような印象が強かったですね。
何度か“ゾクッ”とくるシーンはありました。
特に、岐阜県飛騨から三葉が、瀧に会い来て
すれ違い字に、三葉の「髪ひも」を瀧に手渡すシーンは
“ゾクッ”と来ましたが・・・・。
『この世界の片隅で』の方を評価していますが
実は『君の名は』の特別展の入場券に応募して当たりました!!
しかし、行く時間がないので、この映画が好きと言っていた人に譲りました。
男の子だったのですが、行く人がいない・・・と嘆いてましたが(^_^;)
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