先週末に引き続き、この週末も帯広。
子供ボブスレー体験教室。
今期第3弾は帯広駅の南側にある緑ヶ丘公園の「氷まつり会場」からです。
金曜日に現地入り。
現地入りする前にちょっとお昼。
10年ぶりくらいにいきました。 豚丼の「鶴橋」さん。
黒いたれが特徴です。
すでに水曜日から入ってコースづくりをしているスタッフたちが頑張ってくれたおかげで
ほとんどやることなし。
今年は氷まつりの氷像などに使った氷をわけてもらったおかげで、
コース再度と一番重要なバンクに氷を使うことができました。
本物のボブスレー競技のコースはもちろん氷でできてます。
といっても今はコンクリートのコースに水をまき、氷を張るのですが。
そして、子供ボブスレーとはいえ、一日に数百回もすべるわけなので、コースの強度は重要なんですね。
いつもは雪でコースを作った後に、ひたすら水をまいて凍らせているんです。
しかし、いくら冬だといっても、そりが滑っても壊れないくらいのコースにするには、相当気温が低くないと、1日や2日では簡単に凍ってくれません。
今回の氷は本当にありがたかったです。
そして今年は素晴らしいスポンサーも。
toto BIGさん。
力強いサポーターさんです。
現地にもお手伝いにきて下さいました。
土日と合わせてのべ660回。
氷のコースは完ぺきでした。
子供たちも喜んで滑ってましたね。
これで今期帯広シリーズは終了。
1週あけて次回が今期最終イベント。
場所は
大通
雪まつり後の解体された雪像を利用してコースをつくります。
詳しくは公式ホームページをどうぞ。
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