はい 案の定、超~ひっどい筋肉痛です。手を突かないと座れない。下り坂では太腿で体重を支えられない。左足の甲は腫れている。最悪だ。完走証を受取りにぎこちない足取りでカピオラニ公園に行くと、たくさんのフィニッシャーズTシャツを着た人達も同様にぎこちないではないか。wwwwwしかしそれも一つの勲章だ。昼食はシアトルから同様にハワイ、マウイ島に遊びに来ている韓国人カップルが日帰りでオアフ島を、そして私を訪 . . . Read more
長い一日が始まった。2:30まず最初の目覚ましが鳴る。珍しく寝付けそうになかったので良くない事だと分かっていながらビールを少し飲んだ。お陰で熟睡出来た。30分程うだうだしていると3:00に予備の目覚ましが鳴った。もちろん外は真っ暗。しかし直ぐ下のカピオラニ公園では既にスタート地点に向かおうとしている人達の声が聞こえている。そうこの公園からスタートのアラモアナまで無料の送迎バスが出ているのだ。3:3 . . . Read more
ついに本番が明日に迫ってきた。それを気にしているせいか時が経つのが早い。今朝は夢夢がこのマラソン為に練習に参加してきたランニングチームのメンバーとの朝食。昨年からJALと共にホノルルマラソンのスポンサーになっている会社が主催しているものだ。日本全国各地でそれぞれ活動している。その指導に当たっているのがランニング学会の会員の方達だ。北海道では札幌で開催されていて6月からトレーニングを続けてきた。もち . . . Read more
そういえば、ボランティアという名前のついたボランティアをしたのはこれが初めてのような気がする。この日、12月8日。ハワイアンコンベンションセンターの1階ロビーに8時20分に到着した。集合時間の10分前。基本中の基本だ。しかしである。8時半を過ぎてもJALの担当者は現れない。夢夢は1階噴水前が集合場所と言い張っていたが、10分も予定を過ぎると頭の片隅なあった3階の可能性を思い出したようだ。案の定JA . . . Read more
2日目
2006Honolulu Marathon Legends 5Kと言う、まぁ本番の足慣らしみたいな大会でカピオラニ公園の周りを約2週(5km)走る。当時の朝7時から誰でも無料で参加できるのがうれしい。Legendsというくらいで過去にマラソンで活躍したランナーも一緒に走ってくれるのだ。スタート前に輝かしい戦績と共に彼らが紹介され、恐らく1000人くらいは参加しているであろう一般ランナーと共 . . . Read more
8:40、Northwest航空は定刻どおりS8Gateを離れた。4時前に起きていたせいか8時から始まった搭乗後直ぐに浅い眠りに落ちていた。定刻だと分かったのは動いた瞬間に目覚めて腕時計を確認したからだった。そしてそれを確認するとまた浅い眠りに落ちていた。
ふと気づくと窓から見える風景は雲上ではなかった。定刻どおり出発していたと思ったのは夢だったのか。
まもなく機長から当機は現在霧の為離陸が遅れて . . . Read more
シーフロントにある「Crab Pod」は豪快にシアトルのシーフードを堪能する場所だった。蟹を食べることはとりわけ珍しいことではなけれど、テーブルの上にぶちまけるあの食い方は一見の価値ありだ。The Alaskaのコースを注文するとsnow crab、dungeness crab, king crabの3種類の蟹と、海老、アサリ、ムール貝そして芋、とうもろこしがごっちゃになって現れる。まぁどこに行っ . . . Read more
まだ日の出には少し早い7時15分頃。MazdaA3は朝焼けに照らされているダウンタウンと背後のマウントレーニエを見ながらI-5を南下する。昨日今日とこの時期のシアトルでは珍しい冬の晴れ間。何年振りだろう、こんなに大勢でスキーに行くのは。そして雪のない街からまだ見えない白銀の世界に胸躍らせながらスキーに行くのは。札幌に来る前はよく友人達と夜中に待ち合わせをして群馬、長野、新潟・・・と関越、中央自動車 . . . Read more
朝から久々に良い天気の土曜日。ホノルルまで約一週間となった。貴重な晴れ間は走らないと持ったいないということで家を出た。いつもどおりGreenwood Avenueを南下して行くが今日は85thで左に曲がってAurora Aveに行かずにひたすらGreenwoodを走った。これは途中でバスが着たら乗って帰ろうと姑息な作戦の為である。すっかり帰りはバスに乗るもんだと、楽することを覚えてしまったものだか . . . Read more
BUSIP Programが終了した。卒業式がUWキャンパスのWashington Clubという建物で行われた。そこから見えるLake WashingtonとFloating Bridgeの夜景は素晴らしく、ここが大学の敷地内であることを忘れてしまうくらいだ。プログラム自体の評価はどうであれこういう演出をするところがいかにもアメリカらしい。写真はこのプログラムを終了した生徒の名前を一人ずつ読み上 . . . Read more