ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

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電車の乗り越し

2016年06月13日 | ただの日記
過去に電車の乗り越しを多々経験しました。
いくつかの例

①新宿で飲んだ帰り編
新宿で飲んで、帰路を選択する際、素直に新宿から湘南ラインで帰ればよかったのに、何故か、一旦東京、新幹線で帰る選択をしました。
確かに、東京行きの中央線に乗車、しかし、気が付いたら「三鷹」でした。
つまり、東京に向かい、東京折り返し、スタートした新宿を過ぎ、三鷹駅で、気がついたという次第です。かなりのタイムロス、既に終電時間、酔いもさめ、明日の資料は自宅ある・・・・さぁ~どうしよう・・・・
まずは、一旦、東京方面に戻ることにし、思案の末、会社の最寄り駅へ、そして、ホテルに宿泊、タイマーを5時にセットし、朝一番で、会社で資料を印刷、そして、クライアントの元へ出向いて、無事打ち合わせを終了!!
ホテルの出費は痛かったです。

②越後湯沢編
秋葉原周辺で、飲んで、東京に戻り、新幹線の最終一本前(新潟行き?だったか・・・?)に乗車、楽しい飲み会で、気分もリラックス、しかし、気が付いたら「上毛高原駅」、あぁ~!!!乗り過ごした!!しかたなく、「越後湯沢」へ、ご存知の方はご存知の通り、越後湯沢の駅員に素直に事情を説明、約束通り行動し、翌朝、約束通りに始発の新幹線に乗車、翌日も仕事に直接出向きました。
越後湯沢は、この1回のみ、途中の高崎は、5~6回は経験しましたか・・・
新幹線は要注意ですね。

③在来線編
高崎線での乗り越しは、多々ありますが、幸い、大けがはなく、一つ、二つ先の乗り越しは、10回位でしょうか?

④高崎編
上越新幹線の最終は、高崎が終点です。
そのときは、25歳位でしたか?酔った勢いもあり、約40kmの道のりを徒歩で帰ったこともありました。1:00に高崎をスタート、独身寮には、9:00到着、ともかく、財布の中身が150円程度、カードもなく、携帯の時代ではありませんでした。手の施しようもなく、ひたすら歩いて帰ったことがありましたが、単なるバカですよね。
でも、その当時、まだ片思いだった、妻M子のことをずっと思い、考えながら歩いた、良き思い出でとなっています。
あのころは、結婚前の妻M子のことを考えると、胸がキューンと締め付けられる、青春時代の一頁でした。
今も妻M子とは、結ばれ、幸せです。
ちなみに、この話題は、妻M子との結婚式のときに友人Sさんがエピソードの一つとして話をしておりましたが、その当時は、有名な事件でした。

※皆さんもお酒を飲んで、帰宅するときは、ほどほどにしましょう!
(意見には、個人差があります)