ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

原子力の日

2016年10月25日 | ただの日記

26日は、「原子力の日」です。

E=mC^2 (質量エネルギーの法則)

さて、26日は、定時ダッシュで、皆の待ち合わせ場所に合流し、「トラフグを食する会」で、親睦を深めることにしています。小生が幹事役です。小生、ゲコなので、飲みたい人は飲んでいいですよ!という食事会なんです。

アルコールで失敗する方(小生は、越後湯沢への乗り越し数回、喧嘩・救急車・警察沙汰・等はございません)や、特に、女性が酔っぱらう姿を晒すのは、如何なものか?と思います(深夜の電車で口をあけて、ガーガーしている女性です)。飲むことがだめではありませんが、何事も「ほどほどに」ということです。

現在のB社の女性達(アラフォー以下の世代)は、「大酒飲み」が多く、本当に女性は強い!完璧に引いています。

飲んで、騒いで、大笑い、いいんですよ。楽しければ・・・・・・・飲まれないようにしましょう。

TVのCMで、「シジミがどうした」っていうのがありますが、翌日、後悔するまで、飲むなよって、いいたくなります。学習しないんですね!人間は、そのためにいろいろ手を施さなければならない。

好きこそものの上手なれ!っということで・・・・・原子力の日が過ぎ、もうすぐ11月、ここ数日、最低気温が一桁に突入、そして、師走、忘年会という、いやな響きがするシーズンになりました。

「酒が飲める。酒が飲める。・・・・・・・・・」

何事も、ほどほどにしておきましょう!・・・・「グビッ!」

(意見には個人差があります)

 


気象予報士を目指しての第一歩(案)

2016年10月25日 | その他資格

今日は、お休みでした。

気象予報士の受験概要をもう一度見直して、どのタイミングで、チャレンジするか、検討してみました。

一歩、踏み出そうか?検討をすることにしました。直近の受験申請には、少し時間があります。(申請期間:11月14日~12月2日、試験日1月29日、合格発表3月10日)

試験の目的

平成5年5月に改正された気象業務法の規定により,気象庁長官の許可を受けて予報業務を行おうとする者は、現象の予想を気象予報士に行なわせなければならないとされています。本試験は、その合格者が現象の予想を適確に行うに足る能力を持ち、気象予報士の資格を有することを認定するために行うものです。具体的には、気象予報士として、以下を認定することを目的とします。

  1. 今後の技術革新に対処しうるように必要な気象学の基礎的知識
  2. 各種データを適切に処理し,科学的な予測を行う知識および能力
  3. 予測情報を提供するに不可欠な防災上の配慮を適確に行うための知識および能力

受験資格:受験資格の制限なし

試験の方法:試験は学科試験と実技試験。学科試験は多肢選択式、実技試験は記述式。いずれも筆記試験

試験科目

学科試験の科目

1 予報業務に関する一般知識:学科試験(予報業務に関する一般知識) 60分

小生の場合は、「建築気候」、「建築計画原論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」での基本的な知識を活用し、気象学的な要素を付加し、気候変動についての理解を深めたいと思います。ちなみに、気象学的な学習は、高校時代は、物理、化学を学習し、地学は学習していません。大学では選択科目の「環境生態学」を履修しましたが、33年前の知識なので、基本となる「建築計画原論」を復習し、学習展開をしたいと思います。

「専門用語」としては、違和感がないので、スムーズに学習は可能と判断致します。

  • 大気の構造
  • 大気の熱力学
  • 降水過程
  • 大気における放射
  • 大気の力学
  • 気象現象
  • 気候の変動
  • 気象業務法その他の気象業務に関する法規

2 予報業務に関する専門知識:学科試験(予報業務に関する専門知識) 60分

防災関係の学習を行ってきた要素を活かし、専門的な知識に踏み込んで、学習したいと思います。しかし、かなり予備知識としては、不十分なので、7月試験をターゲットに考え、しっかり計画的に学習を行いたいと思います。

  • 観測の成果の利用
  • 数値予報
  • 短期予報・中期予報
  • 長期予報
  • 局地予報
  • 短時間予報
  • 気象災害
  • 予想の精度の評価
  • 気象の予想の応用

実技試験の科目:実技試験1及び2(下記実技試験の科目1~3) 各75分

2回目の7月迄になんとか、学科試験をクリアさせ、7月から翌年1月の試験迄に徹底的に実技の学習に集中し、栄冠をつかみたいと思っています。駄目でも、再チャレンジします。

1.気象概況及びその変動の把握

2.局地的な気象の予報

3.台風等緊急時における対応

 

合格基準

学科試験1(予報業務に関する一般知識):15問中正解が11以上

学科試験2(予報業務に関する専門知識):15問中正解が11以上

実技試験:総得点が満点の70%以上

但し、難易度により調整する場合があり

試験地:小生は東京都で受験

科目免除:学科試験の全部または一部に合格された方については、申請により、合格発表日から一年以内に行われる試験において、合格した科目の試験が免除

ここが重要なポイント、小生は、まず、1月29日(日)に一通り受験、ターゲットは、学科試験の全部または一部合格を目指します。引き続き、2017年7月に残った試験に注力、学科試験の残りと実技試験を受験、更に、2018年1月下旬に再チャレンジ、といった計画で、コツコツ前進させたいと思います。そんなに「簡単に」進捗するとは思いませんが、じっくり、日々、天気予報を見ながら、学習したいと思います。

試験手数料:免除科目なしの方11,400円、学科一科目が免除の方10,400円、学科二科目が免除の方9,400円、

 

但し、一級建築士のブラシアップのための資格取得スケジュールもあるので、小生の「頭」次第でありますが、気力、記憶力、体力、等の充実を図り、慎重に考えて、トライしたいと思います。

 

ちなみに、昭和63年(1988年)に受験した一級建築士は、一発合格でしたが、今回は、簡単にクリアすることはできません。一級建築士は、高校、大学で、建築学を学習し、それなりの成績で卒業、受験まで3年間、じっくり、毎日コツコツ学習を積み重ねた結果でした。

 

(事情には、個人差があります。状況次第で、臨機応変に対応、変更します。)


定休日

2016年10月25日 | ただの日記

今日は定休日です。

朝も冷え込み、53歳の小生には、体力的に厳しいシーズンですが、一方、お洒落のできるシーズンでもあります。

現在、資格取得を「趣味」として、果敢にチャレンジしておりますが、「頭の出来が悪い」ので、最近は、記憶力が低下し、勉強してもなかなか「新しい事」憶えられません。

もし、この趣味を辞めると、何か新しい趣味を見つけないと、本当に「生きる」楽しみが喪失し、ただ、毎日を過ごすだけの人生なんだなって、感じました。

「何らかの楽しみ」を持ち続けることが重要なんだ、社会とのかかわりを持ち続けることが大切なんだと、ふと思いました。

分かっているようでも、この「ふと感じた」ことが契機に、もう一度、自分を奮い立たせ、楽しく継続できる楽しみ探しをしたいと思います。

周囲に人からは、ボランティアの教師は、どうかって?提案もあります。算数・数学・物理であれば、対応可能と思います。自分も「教師」には魅力を感じます。

現在、済んでいるX市が募集している「地域の先生」に応募して、「算数」を教えてみようかな?

転職したB社は、仕事を持ち帰る、持ち越すことが少なく、帰宅すれば「100%自由時間」です。

資格取得の趣味も、年内に目標50個達成すれば、数値的な目標を掲げず、「これと、あれ」といった具合に時間を見つけて、特に、建築系の資格に絞って、60歳までに幾つかチャレンジしたいと思います。

ちなみに、「地域の先生」の募集条件は

年齢:18歳~75歳(小生53歳)

指導教科:国語、算数(小生、工業高校の建築・機械の免許所有、数学・算数は得意)

勤務時間:土曜日の午前(概ねOK)

勤務場所:市内小学校(概ねOK)

ちなみに、理科(物理・化学・地学はOK)、社会(地理、歴史もOK)もある程度応用が効きます。

これからの世代へ、勉強に熱心に取り組み、どうして、学校で勉強することが、これからの長い社会人(大人)として、大切なのかを認識してもらえるような「教え方」を実践したいと思います。

大人になれば、毎日が勉強であり、更に、大人には厄介な「責任」と「義務」が発生します。

難しいことを教えるつもりはありませんが、「どうして勉強するの?」という問いかけに、丁寧に、子供たちの視線で、伝える、ことが教育者として、重要な点であると思います。

子供達も十人十色、すべての子供が、それを理解し、認識してくれるか、教え方の難しさは多々ありますが、「人を育てる難しさ」の中で、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」を実践しつつ、勉強することの意味、楽しさを感じてもらえるように努力したいと思います。

年内、いろいろ考えて、応募しようと思います。

(教育についての考え方には、個人差があります。)