我が家の場合は、暖房のベースは、「灯油ストーブ」です。
最大のメリットは、調理や湯たんぽの熱源としての有効活用、併用が出来る点です。
ただし、室内空気の温度バランスを考え、エアコン(暖房)の併用(主に天井付近の暖気の拡散)も行います。
鍋料理など、土鍋、食材を入れて、水から温める場合、ストーブを使います。
併用することで、
①エアコン:約168円(現実的には、加湿器が必要)
②電気ヒーター:約288円(エアコンに同じ)
③ガスストーブ:約132円(加湿器としての併用も可能、熱は調理にも、湯沸かしにも活用できる。ただし、定期的な換気が必須)
④灯油ストーブ:約335円(加湿器としての併用も可能、熱は調理にも、湯沸かしにも活用できる。ただし、定期的な換気が必須)
のシミュレーションは、大きく変わります。
ガスストーブ、灯油ストーブの熱を、調理や湯沸かしに活用することで、熱量当りの有効利用率は、大きく変わります。
重要な点は、燃料単価によって、経済効率が変わるので、日々、灯油代金、電気料金の推移は注視しています。
(意見には個人差がありました)