例では、30万円でしたので、下記の結果となりました。
税引き前受取利息=30万円×0.3%=900円
税引き後受取利息=900円-(900円×20.315%)=717.165円≒717円
小生の場合、仮にです・・・・・・仮にですよ
税引き前受取利息=3,000万円×0.3%=90,000円
税引き後受取利息=90,000円-(90,000円×20.315%)=71,716.5円≒71,716円
これに対して、「国債」は、税引き後が0.3%以上でしたので、ざっくり、3000万円の原資に対して、利息は、90000円となります。
よって、上図の「定額」の半分近くは、「国債」、「地方債」の購入にして、65歳になったら、返ってくるので、老後資金として、活かしつつ、次の5年の「手堅い運用」を実践します。
5年間、何もしないよりは、手堅く、運用し、5年後は、9万円×5年=45万円は稼ぐことになります。
国債なども、昔のような1%、2%になると、良いのですが??????????
なお、この計算から、逆算してください。
上図の「老後資金」は、「2000万円/人×二人=4000万円」がヒントです。(若干の端数は、省略しています。)
この20年間、平日、9時~5時に、資産運用(主に株式)は、行っていません・・・・・・・・・本当です。
(意見には個人差がありました)