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日中間の軍事衝突は避けられるか。

2013-01-14 18:59:44 | 毎日の出来事

【オピニオン】緊迫の度合い増す日中関係 軍事衝突回避に向け今なすべきこと (ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース

不測の事態が起こらなければ、中国の挑発に乗ってはいけない。監視船対海保から中国海軍対海自に変わってきた。中国軍対米軍のにらみ合いである。ここまでいくと中国海軍と海自との衝突が一番心配である。石垣島に自衛隊の配置をしたり、尖閣にサテライト基地をつくることがよいのかもしれない。

中米戦争はお互いに避けたいから、アメリカが乗り出したら中国は引かなければならないだろう。アメリカの戦略を中国が読み切れるかが問題である。中国の黄海や東シナ海、南シナ海の権益を拡大することを周辺国やアメリカは望まない。これらの連合ち中国との問題の解決は鍵となる。中国がこれをやめない限り、ぎくしゃくした関係はちじくであろう。

韓国との関係も竹島の問題、ロシアとは北方4島の問題と領有権問題がある。この中で解決の方向を見いだせるのはロシアちの関係。シベリアと樺太、稚内を結ぶ天然ガスのパイプラインを敷設すれば、両国にとってプラスになり、これを足がかりに領土問題解決、平和条約の締結をおこなうようにする。


野田元総理は総理として職責を果たしたと思う。

2013-01-14 12:39:14 | 自然災害

野田前首相「敗軍の将は語れず」?(産経新聞) - goo ニュース

安倍現総理についけは、今の評価でちょっとの差。終わり頃には野田総理に勝ち目があると思う。野田氏は最後まであきらめずに事行っている。問題は周りがだめで協力体制がなかったことである。戦犯は小沢氏、輿石氏である。民主党を形骸化した責任者である。組合よりまらそれなりに企業経営者とうまくやればいいのだ。自民党は最初から大企業やゼネコン、関連業種と手を組み選挙に勝ったら公共事業に金を回す約束をして選挙に臨んでいる。これでは戦う前に勝負ありある。地方の土建業界はほくほくである。 財政健全化をすすめている自民党の勢力からすると選挙対策の大判ぶるまいあとの付けはどうするのと言うところである。風ふけば桶屋がもうかる時代もあったが、桶の値段が高ければうれないことになってしまう。矢継ぎ早に経済対策、教育改革など、さまざまの会議を立ち上げううごかそうとしても、みんなが納得しないとうごかないし、熟慮しないと失敗におわる。アメリカ訪問が出来なかったことは、この内閣の汚点となって8月ごろまで尾を引くことになりそうである。このようなこそくなシナリオを安倍総裁のブレーンは昨年の当初から描いていたと思われる。想定がいであってのが石原氏の尖閣発言」で中国との関係が悪化したことである。これは外交上のネックになると思われる。