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日本の海外進出企業は戦場へにも行く

2013-01-25 12:47:32 | 日記

 日本でいて感じる以上に危険なところが多い。これは、アフリカだけではない。世界中にある。今までは、受け身の姿勢だめであり、自らを守ることが必要である。残念ながら人を見たら泥棒と思え、これが現実でありこの認識をもたなければならない。今までは、海外との関係が少ない時期はみんなが守ってくれる感覚でよかった。そのかわりプライベートがなかったといってもいい。しかし、プライベートが守られるように」なてから人間関係が希薄になり、お互いが懐疑的になっている。しかし、海外ではこれがあたり前と考えてた方が良いと思う。以前に海外にいった時に友人が部屋に鍵をかけて寝て、朝部屋の鍵が開いていたので変だと思い身の回りを調べたらお金をとたれていた。このことは、特別な事でなく当たり前に起こっていることである。日本人がバカンスで多く行っているところは、それでも比較的安全なところだと思う。だから、さほど外国に対する危機感がないのだと思う。その中でもアフリカや中東は戦場だと思う。日本の報道関係者も全員一度戦場体験すれば、日揮社長へのインタビューであまり変な質問はしないと思う。恥ずかしい質問だと思う。当然社長はそれには答えなかった。その質問とは「アルジェリア政府に対してどう思いますか。」当事者として答えられとおもう。