原発を止めていて、つかわない事で発生する事故もあるかもしれない。また、火力発電所も耐用年数を超えているところをフル回転しているので、事故の発生がいつあってもおかしくない。石油化学コンビナートなどの配管やガス精製プラントや配管、水道管や配水管などまた配電施設、変電施設、電線などが切れたり、壊れたり、詰まったりする事故が発生はじめる。危険がいっぱいである。それに、地震、大雪、大雨、台風などの自然災害などで誘発されることもある。これらを直すためにお金を使うのなら納得がいくと思います。しかし、今回の公共事業の対象のならないことは問題だと思います。
工場を止めても施設の部品の全交換をすべきである。現発も全部稼働させ。火力発電所のつくりなおしをすすめる必要があると思います。多少は犠牲をはらっても、新しいものに交換することをしていかなければならないと思います。人間の体とおなじで年を経ると器官が故障してくるように機械も同じだと思います。血を送るポンプである心臓に異常がおこれば、血が脳に回らず脳が死んでくるし、管が詰まれば脳梗塞、や脳血栓がおこり、血液がまわらず、腎臓、肝臓などの内臓が動かなくなって壊死してしまう。まさに、これが工業地帯とインフラの今のようすである。現実をしると恐ろしくなることがたくさんあるようで本当に心配である。
知らなかったのは、国民だけ、企業関係者だけがしっていただけでは済まないことになる。