魔法の折り紙 西宮北口講演会

皆様こんばんは❤

3月5日　午後2時より楽しみにしていた杉之原眞貴先生の｢魔法の折り紙出版記念講演会｣に行って参りました✨




一番最初にお話を伺ったのは、私がまだ七田チャイルドアカデミーに勤めていた最後の講師会でした(*^^*)

その時に、一生懸命に｢折り紙で数学を教える｣という面白い取り組みを伝える先生の熱意が素晴らしく、『魔法の折り紙』１冊目を購入❤

で、サッカーボールなど折ってみました✨
その時のブログがこれ👇

魔法の折り紙 - 木彫り倶楽部 more

2016年6月14日の投稿なので、もう２年近く前になるんですね☺


そして２度目が旧七田チャイルドアカデミー本社（現在はEQWELチャイルドアカデミー）で行われた｢魔法の折り紙　出版記念講演会｣

こちらは2016年10月23日の投稿です👇

魔法の折り紙出版記念講演会 - 木彫り倶楽部 more

（殆ど備忘録と化す我がブログ(^_^;)
　よろしければ振り返って見てやってください)　


そして今回３回目❤️
現在CO・OPの共同購入を中止しているため購入できなかったので、講演会で買い求めました❗


念願のマトリョーシカや立体図形が折れる✨
また折ったら投稿しますのでお楽しみに✨

今回の変身図形
二等辺三角形→等脚台形→正五角形→
平行四辺形と星⭐と花🌸


折り紙で図形を変身させ、実際に視覚的に学ぶ事で子供の五感は刺激され、面白い✨楽しい❤と共に記憶の奥に定着する
定着した記憶は、表層の記憶よりも深く残りイメージとして実際に数学で図形を学ぶ際に役に立つ

素晴らしいと思います。

そして何より今回は2045年問題
シンギュラリティに触れていらっしゃいました。

そう以前、私も気になっていたAIです。

AIの知能がIQ10,000を越えるとき、せいぜいIQ100前後しか持たない人間に何ができるのか？

人として、機械に使われることなく、幸せに生きる為に必要な事は何だ？

頭で計算したり、記憶するだけではダメだ。

そんな学習ではIQの優れたAIには勝てない。唯一勝てるとしたら、AIには無くて人間にだけ備わった能力を使うしかない。
手を使い、五感を磨き、イメージする力こそがAIには無く、人間にだけ備わったもの。それを折り紙で磨いていこう❗
（ちょっと言葉は違いますが、私にはそう聞こえました(*^^*)）

杉之原先生の言葉で、七田眞先生が仰っていた言葉を思いだしました。

｢『もうすぐ、こころの時代が来る』右脳の時代が来るんよ。そうでなければ、人間は生き残れない｣

本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました。