木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

父の日帰り手術

2020年07月29日 | 日記
こんばんは

今日は、父の静脈瘤の手術日




御歳84才の生足
今日は浮腫みもなく、娘の私よりキレイ(笑)

前立腺がんの手術をしたのが4年前?
その後、尿もれを気にして出不精に。外出しなくなると、脚の浮腫み、静脈瘤浮き出てきて、歩行がヨチヨチ歩きに…

多い時は、月に10回以上もゴルフ場へ行って母の顰蹙を買っていたのに、今は疲れると全て欠席

逆に月に一度ぐらいコース回って来たら?と言われる位引きこもり。

やっぱり高齢者には
「きょう いく」所と、「きょう よう」事が有ることが大事。

老人会の役員を降りてから、テレビがお友達
歩かない。
動かない。
刺激がない。
の三拍子揃って、体重の増加。
糖尿病の数値悪化。
挙げ句は、短期記憶が怪しくなってきました。


静脈瘤は私もある。
そのせいで疲れやすのか、変形股関節のせいか、はたまた膠原病のせいで疲れやすいのか不明の為、放置。

私は、静脈瘤は見た目が悪いだけで、治療の必要性は感じていません。

ただ、目安にはしています。
静脈瘤が出たら、ストレッチを増やしたり、足を上げて寝たり…そのせいか、私の静脈瘤は、出たり引っ込んだり(笑)

父が余りに、足の不調を定期検診で訴えたものだから、掛かり付けのお医者様から静脈瘤をレーザーで焼き、正常に戻す手術を勧められました。

その手術が今日だったのですが…

ここ一週間ほど、手術を気にしていたのか、機嫌が悪い。(嫌なら断れば良かったのに…と思いつつも、歳が行くほど、動けなくなること、死ぬことを怖れるらしい)

すったもんだの挙げ句、
今日、専門のクリニックで日帰り手術を受けて来ました。

ものの15分程度で終わったらしい(笑)

らしいと言うのは、私たちが30分ほど食事に出掛けていて戻ったらもう終わってベットで寝ていたので、どれぐらいかかったかわからない。ただ、父の「15分以上待っとった」から逆算です (;゚∇゚)



腹へったと拗ねる父(笑)


付き添いの意味が…トホホ(。・´д`・。)
本人、麻酔で眠っている間に終わったので、手術したかどうか半信半疑(笑)
「本当に手術したのか聞いてくれ」と言う始末

結果は今のところ良好
キレイに静脈瘤も消え、心なしか歩行もスムーズ

父の自覚症状の半分は、浮腫みが原因だと思うので、クリニックの先生が仰るように「静脈瘤が消えたら、足の違和感(力が入らない)が無くなる。」とは考えにくいのですが…(・・;)

これで、浮腫まなくなり
また動けるようになれば 御の字。

手術料金2万円(1割負担)も無駄じゃない。


来月のゴルフ大会を心待にしているので、これをきっかけに、また積極的に動くように願っています。

やっぱり親には幾つになっても
元気でいて欲しい( *´艸`)



お立ち寄りくださいましてありがとうございましたm(__)m





コメント (6)
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