2024年6月から、手作り漬物や梅干しが店頭から消える
小林製薬の紅麹が槍玉にあがったのは、コロナウイルスを99.9%除去できることを証明し邪魔だった事もあるけれど、発酵食品全体へ規制強化のプロローグではないか?と個人的に危惧しています
食品衛生法…
このインスタグラムが言うように、規制すべきは有害添加物の方だと思うのに現実は違う
手作り食品の販売が禁止されるのではなく、作り方に規制がかけられ、クリアするためには設備投資や製造方法を変えなければいけない。
その為、細々と作って販売していた方の多くが資金不足や高齢のため廃業してしまうから買えなくなるというもの。
食品を販売するには、製造場所が保健所の検査を通らなければならない。
家庭用とは別の加工室が必要であり、床や蛇口の形状まで事細かな規定がある。
ただしキッチンカーは例外というから意味不明
そして防腐剤、消毒液の使用を義務付けられる。
この国の政府と官僚達は、日本の食文化を潰すことに奔走している。
日本人の精神的、肉体的強さは、腸内細菌からきているという。
アメリカの製薬会社は、薬を売り続ける為に、徹底して日本人の腸内細菌を除去したいのだろう
薬品による除菌や保存で、無菌状態になった食品は、カビたり腐ったりしないかもしれない。けれど、それが体にいいとは限らない。
そもそも野菜作りに、化学肥料や有機肥料を用いなければ、野菜は腐らず枯れる
地産地消できれば、防腐剤や薬品処理など不要だと思う。
除草剤を用いるから、遺伝子組換えの種しか育たなくなる
菌だって同様。
麹菌や納豆菌のような良い菌が居れば、腐らずに発酵する
そもそも腐敗は悪いことではない。
腐敗は還元の過程
衛生的で腐敗しないプラスチック類はありがたいけれど、捨てるとき困る。
ゴミになり環境汚染の元になっている
発酵も腐敗も元は同じ
人間の都合で腸内細菌を善玉菌、悪玉菌と分けているのと同じ。
自然の循環を人為的に断ち切るから膨大なエネルギーが必要になる
でも、自然の循環に任せていれば、薬品会社は利益が出ない。
最初は便利に安全に安定した収益のための研究開発だったはず。
いつの間にか、利益のため「善」が「悪」に変わった
マッチポンプ
国民の健康を犠牲にして、エンドレスで儲かる仕組みが戦後徐々に出来上がってしまった
添加物を禁止した諸外国では癌が減り、
日本は添加物を使いはじめてから、癌が増え続けている。コロナと似ている。
この現実を日本人は知るべきだと思う
食べる事は生きること
何をどのように食べるのか
体は摂取したもので作られる
ピンチはチャンス
コロナを経験した今、ひとりひとりが真剣に考える時だと思う。
簡単便利と安心安全
どちらに重きを置くかはその人次第
メディアや政府を信じるか否かもその人次第
最終的に生き残ったものが勝ち
これはグローバリストというよりも、環境破壊を繰り返す地球の癌細胞のような人類が、自然界から試され淘汰されようとしているのかもしれない
そんな事を思う今日この頃です
先週は目まぐるしかった
地震、専門学校の授業開始、玉一の木彫りクラブ、Gomyo倶楽部のイベントとお山にいく暇もブログ書く時間もなく訪問もできず🙇⤵️
昨日は雨の中、植え付け
雄鶏君慣らし放鳥(固まって動かない😁)
せっかく育ってきた小麦に猪君通過😱
アスパラにょきにょき巨大化
60cm越え 笑
やっぱり、お山はいいな🎶癒される
手間をかけられる幸せ🍀ありがたや🙏
今日は夫の誕生日
お赤飯とプリン
自然栽培の野菜や穀類で育った鶏達の卵の黄身はレモンイエロー
とっても濃厚で美味しいです✨(夫より先にお味見は、作った者の特権 笑)
さぁ今日も元気にがんばろう!!
お立ち寄りくださいましてありがとうございました