おはようございます
少し間が空きましたが
今日は憲法改正案の第12条を考えたいと思います
現行は
国民は公共の福祉のために 自由及び権利を利用する責任を負う
改正案は
国民の自由及び権利には 責任及び義務が伴う。公の秩序に反しない
一見同じように見えますが…よく読むと意味が全く違う
公共の福祉とは、他の人の人権との衝突を調整する為の原理
でも、改正案の
公の秩序とは、国家または社会における秩序のこと
私が今こだわっているワクチンで例えるならば、現行であれば、もし義務づけられたとしても、自由と権利で拒否する余地が残ります
『ワクチン接種を拒否する自由も権利もあるけれど、もし私が原因で、周囲に感染させて相手が重い後遺症や死亡した場合は、相手に対してその責任を負わなければいけない』
と解釈できるのが現行法
つまり、接種拒否権は残されており、被害者がでなければ、義務違反にはなるけれど、被害者への責任はとわれない。
(今はまだ義務付けられていませんが)
でも、改正案でいけば、
『政府がワクチン接種でコロナを収束するという秩序を設けたら、ワクチン接種を拒否する権利はなくなる。強制的に接種され仮に運悪く副反応で死んでも、国民の義務を果たして死んだことになり、補償も何もない。』
そう考えたら背筋が凍る
コロナを戦争に置き換えたらいかがでしょう?
政府が「国民を守る為に戦争をする」という秩序(方針)を決めたら、反対するものは、公の秩序を破ったとして罰せ(投獄)られる。なぜなら、国民には公の秩序に反しないという責任と義務があるから。
徴兵制は当たり前になり、戦死しても名誉の戦死です
戦争に突入していった理由や背後関係の真実は知りたいと思う
でも、戦争を肯定しているわけではない
ただ当時の日本人が何を考え、どんな国を作ろうとしていたのかに興味があるだけです。肯定も否定もしていません。
この改正案は、当時のやり方…
国民を蚊帳の外に置き、国家権力の独断で戦争に突入していった戦前に戻る事を意味します。
思い出して欲しい
憲法は、国家権力から国民を守るものであることを
それが、いとも容易く、国家権力によって国家権力に都合の良いように書き換えられようとしているのがこの改正案です
ここからは私見です。
アホな事をと笑い飛ばしながらお読みください。お気に障ったらお許しを🙇
憲法改正ために、政府自らのパンデミックを引き起こしているようにさえ見える
かなり穿った見方とは思いますが、コロナは、故意か事故かはわかりませんが、武漢研究所から漏洩したのが事実だと思う。
これだけ中国以外の国々で、証明されつつあり、否定していたアメリカのファウチ氏も180度意見を変えた。
中共は虎視眈々と世界制覇を目指している。そのやり方は、陰湿で残虐そして狡猾だ。その目的のために、この憲法改正案も含まれているような気がしてならない。
もちろん、政府は諸外国からの侵入を阻止するために改正を行うつもりでいると思うけれど…その先というか背後の巨大組織の存在が有る限り、踊らされているようにしか見えません
日本を全体主義の国にしないために
一緒に考え、できる範囲の行動を起こしましょう🍀
大それたことなど、私にはできないけれど、自分の頭で考えて意見を伝えることはできる
今はまだ現行の憲法によって護られている
それが民主主義であり、自由、平等、博愛の世界だと思う
確かにGHQから押し付けられた憲法だけど、国民の側に立ったものであることに変わりはない。
朝から重たい話題で申し訳ございません
最後までお付き合いくださいましてありがとうございます
今日も雨
ジンクス破れっぱなしです(笑)
良い一日をお過ごしください
ご訪問、コメントありがとうございます
全文読んでの勉強会ではなく、簡単にザクッとまとめたものを聞いて、自分なりに解釈したものです。ニュアンスや解釈には幅があると思いますので、参考までにお止めいただければ幸いです