コロナ対策として、効果のないマスクの着用を
義務付けられた教育現場。
保育園や幼稚園で過ごす子ども達は、視覚的に相手の表情を読み取るトレーニングができずコミュニケーション障害をおこすという報告もある
最近少しましになってきているようですが、感染感染と言いだすと振り出しに戻る。不思議の国日本。
そんな中、小学校ではタブレット教育が導入されました。
子どもたちの情緒や心の発達はどうなるのだろう?
このミシガン大学の研究チームの結果は
幼児だけには留まらないのではないかと思う
ぐずる幼児にスマホ、感情調節に将来悪影響 米ミシガン大学
米ミシガン大学の研究チームはぐずる幼児をなだめるためにスマートフォンやタブレットを与えると、特に男の子で感情調節の障害が増える傾向にあったと報告した。これらの端...
日本経済新聞
人が人として生きる為には、リアルでの人付き合いが不可欠
相手と自分との距離を知り、喜怒哀楽を知って感情が豊かに育つ
笑顔のスキンシップにより情緒は安定し、豊かな人格形成がなされる
身近な大人が善悪を教えるのではなく
タブレットが正解を教える教育
子ども達はタブレットに管理される末恐ろしい未来が見える
大人でも大概スマホやタブレットに影響を受けているというのに・・・
マスクやスマホ・タブレットが子どもたちに与える影響はとてつもなく大きい
0歳から6歳そして12歳までの時期は、人格形成に大きな影響を与える時期。
教育の在り方は、その人の人生に大きな影響を与える
人類が存続するためにも、選択を誤ってはいけない時期にきていると思う
ヒトも自然の一部。
ロボットではないのだから、AIに子育てさせるような時代にしてはいけない