チャクラは「回転するモノ」ということは、私に習ったものはみんな知っている。
初心者は受け流しで初めて使いますね。
「丹田の回転を縦軸にシンクロしてください「」と説明しています。
それができたときの初心者の驚き、感動は忘れてはいけませんよ。
さて、その種類ですが、以下のように説明されています。
第一 肛門と性器の間
恐怖からの解放
拙ブログ「夢の浮雲」において立膝とチャクラの関係の私論を述べておいた。
http://yomenoukigumo.blog136.fc2.com/blog-entry-1035.html#end
※ まさにその通り、先人はしりの穴を締めよと言っていた
第二 丹田 へその下数センチ (心身統一道では臍下の一点とよび力の入らないところで個人差があるとしている)
マイナスな状況からの回復
※武道的にはこれが決まらないと何もできない。
第三 みぞおち
細胞の回復
※向かうという気持ちはこれで!
第四 胸の中央
関係の回復 ここは愛のチャクラともいわれている。
※女性がキラキラしたものを飾るのもここ、兵隊が認識票を下げるのもここ、私は電磁波ブロッカーを下げている
道場の備品に こういうチャイムがあるのはご存じの方も多いでしょう。
稽古前に端座しているとき、私が後ろで鳴らしますね。これは箱には エナジーバーチャイム ハートチャクラ Fと書かれています。
その周波数のチャイムです。
稽古は闘争の心を養うものではありません。アドレナリンを出すような稽古は邪道。
それは優勝劣敗のスポーツに任せばよい。われわれ真剣道基道館の居合者は愛の心(利他)のために武技を収めるべきです。
第五 のどぼとけの下
表現力の回復問題の解決
※生唾を飲み込むには意味がありそうですね
第六 額の中央
覚醒 大体の仏様や神様や覚醒した人は ここにシルシがある。正しい正座をしたとき目からビーム(氣)を出してくださいというが、本来的には額からビームだろう。
それでは初心者はむつかしいので目にしてある。氣というのはどこからでも出るのだが額からがわかりやすいと経験的に思っている。
私の手から氣が噴出してくるのを感じた人も多いだろう。それが剣先に伝わり相手にとり実にいや~な「晴眼」という構えがあることもみんな知っている。
第七 頭頂
高次元とつながる
※ 私に正座を習った人は、心身統一の原則に従い正しい姿勢となる、最後に私はここを意識してくださいと仕上げる。
多重意識の在り方の初歩です、丹田を意識し、額を意識し、しりを締め、・・・・・その最後です。
すっかり決まりますよね!そうしてそのもとからある人間の勁さを探ってゆくのです。
私はすべての人はすべての可能性があると思っているから、つまらないフィルターなんか削除していけばいいと断言してきた。
どんな人も有限だ、ならば私事のために大義を差し置いてはならない。
逃げ出したものはいなかったことになるだろうし、戦争であれ,私闘であれ、敵に向かい最後まで立っていたものは「名誉」が残る。
ただし、だれしも有限であるから未来のことに保証を求めるのはナンセンスだ。
ただいまこの時を全力でやり切り、未来の人々にささやかでも貢献することが正しいと思う。
あれこれ心配しても、何も変わらない。信じたことを果敢に行うべきだ。
是非は時間と他者が決める。