真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

レベルアップ、いや深耕です。復活「月影会」にて

2019年08月28日 | 基道館活動記録

 

復活なった「月影会」に出かけた。

ホワイトボードに今夜の稽古の眼目を書いた。

 

この言葉は小笠原流礼法では、フツーに使われる。

そういうことも説明できない居合の方は「論外」で棒振り!

 

2人と相対稽古をした。

不拳庵助教とは、「大日本抜刀流」もちろん齋藤正先生直伝のフル-イ、実用的抜刀流。斬れなくてどうする!

 

ついで、不致庵氏とは

私「苦手な5本を言ってください」

致「八重垣」

 

やってみると、乗り込みすぎ(笑)実際に私が斬られる役となり間合いを確認した。

まあ、楽しい時間はあっという間に過ぎる。

 

振り返ると、不致庵氏は 「この業、この動き」に自分が違和感を持っていたのだろう。それに気が付いて苦手意識があったのだろうとおもう。

さすが、基道館の剣士です。

これからは最も得意な業にしてほしい。

ところで、私は苦手な業というものがない。すべて得意業です。(爆)

 

 

 

ええ稽古でした。

 

 

 

まずは「腰眼」だ