松阪のサービス付き高齢者向け住宅の工事の様子です。毎度すみません。
ほとんど記録にブログを使っているような感じですが、色々と参考に出来ることもあるかも・・
土台のセットをしました。 建て方は在来工法部分と丸太組構法部分に分けて進めますが、始めは在来部からです。
朝から材料の搬入をしました。 材料を確認してスタートです。
合板以外(合板は使いたく無いのですが、構造計算をすると必須なので・・・)はほとんどがスギ材です。
このスギ材は基本的に三重県産材です。
柱の写真ですが、大きさは24センチ角です。相当大きいです、でもP&Bで見慣れたいるのでそれほどは感じません。
でも職人たちは大きさに驚いてました。もえしろ設計という手法を使って、準耐火構造でも柱をあらわしにする事が
出来ます。と言うことで大きい訳です。 簡単に説明をすると45分準耐火の場合は 普通の柱+45mm+45mmとなり
90mm大きくすればOKということになります。(無垢材の場合) と言うことで、構造計算では12センチ角の柱を
想定した場合は、12センチ+9センチ=21センチ角以上必要となります。現実的には壁の納まりも考慮することに
なり、今回は24センチ角になった訳です。 本当は梁も燃えしろ設計をしたかったのですが、納まり上
(内装を木造化するため)にどうしても難しいので、断念しました。 この経緯はまた説明します。
と言うことですが、、やっぱり無垢材の山々です。
今日は天気が良かったのですが、明日は悪そうで小休止です。
この建て方が進んだら、いよいよ 丸太組構法の建て方が待ってます。 これもスゴイぞ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、P&Bも問題無しです。
カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
ほとんど記録にブログを使っているような感じですが、色々と参考に出来ることもあるかも・・
土台のセットをしました。 建て方は在来工法部分と丸太組構法部分に分けて進めますが、始めは在来部からです。
朝から材料の搬入をしました。 材料を確認してスタートです。
合板以外(合板は使いたく無いのですが、構造計算をすると必須なので・・・)はほとんどがスギ材です。
このスギ材は基本的に三重県産材です。
柱の写真ですが、大きさは24センチ角です。相当大きいです、でもP&Bで見慣れたいるのでそれほどは感じません。
でも職人たちは大きさに驚いてました。もえしろ設計という手法を使って、準耐火構造でも柱をあらわしにする事が
出来ます。と言うことで大きい訳です。 簡単に説明をすると45分準耐火の場合は 普通の柱+45mm+45mmとなり
90mm大きくすればOKということになります。(無垢材の場合) と言うことで、構造計算では12センチ角の柱を
想定した場合は、12センチ+9センチ=21センチ角以上必要となります。現実的には壁の納まりも考慮することに
なり、今回は24センチ角になった訳です。 本当は梁も燃えしろ設計をしたかったのですが、納まり上
(内装を木造化するため)にどうしても難しいので、断念しました。 この経緯はまた説明します。
と言うことですが、、やっぱり無垢材の山々です。
今日は天気が良かったのですが、明日は悪そうで小休止です。
この建て方が進んだら、いよいよ 丸太組構法の建て方が待ってます。 これもスゴイぞ~
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、P&Bも問題無しです。
カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案