エレベータ工事の下準備

松阪で建築中の、サービス付き高齢者向け住宅はマシンカットログハウスと軸組構法との混構造です。

この施設は二階建てなので、エレベータを設置します。(高齢者の為の施設だから当然です。)
ただ、この建物は木造 しかもログハウスもある・・・ということで 当初から軸組部分へ設置を計画

エレベータの工事に先駆けて、下地の準備をしました。
建物本体が完全な木造なので、エレベータ自体は鉄骨の下地材が必要とのことで、先行工事です。

鉄骨材を手作業で運び込み、組み立てをしました。まだこれにコンクリートも少し打つ工事もありです。



小さく見えても、13人乗りのエレベータが付きます。

木造でもホームエレベータならば、簡単に工事が出来ますが、本格的なエレベータは色々と難しいです。

ログハウスを作っていて、こんなエレベータのことを考えるとは思っても無かったです。
ただ、時代の流れの 公共建築物は原則 木造とのことなので、色々と勉強をすることも増えてます。
なので、こういうことも経験してスキルを高めたいと思っています。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。