◆Let’s log life◆

*v* ログ屋のひとりごと *v*

国産材でハンドカットも多くなりました。

2017-09-08 | ログハウス
以前はハンドカットと言えば、カナダの材料、加工が基本でした。

最近は、価格面もさることながら、日本の山を守る、CO2削減に寄与する、、加工を見ることができるなどの
ことから、国産材でのハンドカットも勧めています。

もう一つの要因に、太い、長い丸太を準備することが可能になったこともあります。

順序としては、、、丸太の皮むきから始まります。結構大変な仕事です。

必要な丸太の数を把握しながら、どこにどの丸太を使う?と 考えながら皮むきです。
皮を剥かずに、加工を始まる場合もあります。


斜めにカットする場合には、その部分は皮を剥かなくってもOKですからね。


そして、加工へ進みます。。。以前、雑誌か何かの取材でカメラマンが来た時の写真ですね。
今では、ハンドカットが少なくなってますが、、復権を望んでいます。

杉の丸太、ヒノキの丸太、、、そしてレッドシダーも 最近はハンドカットも見直されつつあり、少し嬉しいですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして P&Bも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。