うんたま森のキジムナー

マッチャ(まちぐわぁ)

沖縄では、家の近くに日用品を売るお店があった。
エンピツから下着、ビールやお弁当、殺虫剤や
ティッシュなど売られている。いつのまにかマッチャは、
気づかれないように少しづつ消えていった。

マッチャに変わって急激に増えたのがコンビニである。
「コンビニまで、歩いて5分」
今やコンビニは生活に欠かせなくなってきた。
「近くのコンビニまで、30分かかるんだって。田舎じゃん!」
コンビニが基準になっている。
今やコンビニに行かない日はない人の方が多い。

仕事の前にコンビニによってタバコ・ジュース・
お弁当(朝ごはん)を買っていく。
以前はお小遣い千円だったのが、コンビニに変わってから
1日千円では足りなくなったという話をよく聞く。
コンビニは便利であって意外と高い。
言われてみればそうかもしれない。

コンビニをマネする人が、はじめは多くいたが
「売れるものを置く」というコンビニの
ノウハウは素人には無理だったようだ。

「オニギリ温めますか?」と聞くのは、沖縄だけらしい。
1ℓのパック(沖縄は946)に「ストローをお付けしますか?」
と聞くのも沖縄だけだって。
そのコンビニも人手不足が深刻な状態になっているそうだ。


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コメント一覧

ダイバー
急速に増えたことは実感。何処のホテルに泊まっても、前も隣もコンビニなんて、採算がとれていること自体が不思議❗近い将来、自然淘汰が待ち受けているかも😅
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