うんたま森のキジムナー

室内温度20°

夜間から朝にかけて気温が25°以上の日が
熱帯夜の基準らしい。東京では1930~1940年
まで、年間10日ほどだったのが、1990年以降
30日~40日以上を記録している。
寝苦しい夜と言われているけれど
沖縄で夜中の気温が25°は、ちょうど良い
くらい。冷房もかけず、窓から入ってくる風で
心地よく寝られる温度だろう。

日に日に寒さを感じるようになってきて、
夜中は電気ヒーターをかけて寝ている。
夜に寒く感じている温度は、いったいどれくらい
なのか部屋の気温計を見てみると
20°で、この温度が電気ヒーターを付ける
ボーダーラインと言うわけだ。

昨晩、出かけるときに1階は石油ヒーターを
つけているので、火の元を消してから
上着を着てタクシーに乗ると当然のごとく
冷房がかかっている。上着を着れば丁度良いくらい。
居酒屋でも冷房は効いているが、入ってくる地元の
客はジャケットを着ていたり、中にはコートを
着て入ってくる人もいる。
観光客の中には半ズボンにTシャツという人もいて、
まるで外国の国際線ロビーのようだ。

寝るときはヒーターをかけずに布団をかけて
寝れば良いのだが、夏が長い亜熱帯の沖縄では
布団になれるまで、数日かかる。
寝るときは布団にくるまって寝ても夜中には、
まるで子供が靴を嫌がるように
どこかに蹴飛ばして、寒さで目が覚める。
日に日に寒さがますとその繰り返し。
寒いのは苦手だ。


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