日々、会話のキャッチボールにつまづく。
これがジェネレーションギャップというのだろうか・・・・
カメラのフィルターを探しているとき、スタッフに
「牛乳瓶のフタくらいの大きさのフィルター知らない?」
と聞くと、フィルターは知っていても、牛乳瓶のフタを
知らない。
よく考えれば、平成生まれだから、知らなくて当然かもしれない。
緊急コールは、消防が119番 警察が110番 海の事故は118番
さすがに若い達も、これくらいは共通認識している。
「ちょっと電話番号を調べてくれる?」とお願いすると、
今はネットで検索する。
「その方が料金も安く、早いかもしれないね。」と言ったら、
他に調べ方があるの?みたいな顔をされる。
番号案内は104番 おそらくかけたこともないだろうし、
知らない人の方が多くなっている。
以前、若かりし頃、海外や沖縄に撮影のロケハンにいくと
必ず「便利なしおり」みたいなものを渡された。
それには保険に関することとコレクトコールの
かけ方(行先の)が必ず書いてあった。
沖縄からでも本土の会社に連絡するときは、お金が
もったいないので、いつもコレクトサービスを利用して
いたことがあった。106番と言っても、これもかけたことが
ない人の方が多い。そもそも2015年に廃止になっていたそうだ。
オジサン同士の会話で
「天気予報を聞こうと思って電話したら時報だった。」
これって「あるあるですよねぇ~」
なんて盛りあがっているのはオジサンだけ。
いまでも天気予報177 時報117は、あるそうだが、
使う人はほとんどいないだろう。
旅立つ前に天気予報を聞いて確認して、時報で時計を合わせる
ことが習慣ついていたけれど、いつの間にか、
自分の中で廃止になっていた。
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