朝、新聞を見るのが楽しみ。本土のような悲惨な事件が
滅多に起こらない島の新聞では地域の出来事と催し物・
イベントなどの記事がほとんど。
お酒を飲む機会の多い島の生活では、事件のほとんどが飲酒がらみ。
7日新年度スタートを告げる新聞には飲酒がらみの事件が3件。
市職員「酒がらみで2人が不祥事」なにをやったかと言うと・・・
「酒気帯び」「原付二人乗り」
一件は、酒が残っている状態で出勤途中で検挙。
明日は仕事とわかっていても深酒するから、年齢は52歳分別のある
年齢であるべきはず。本土などでは、よく高校生が原付の
二人乗りをしているのを見る。夜中に原付で酒気帯び運転で
検挙された男性は56歳の市職員、なんと後ろに乗っていた
男性も56歳。今さら高校生のようなことをしでかして、
後の責任は大きい。
他の記事は、「少年3人を集団飲酒で補導」
その下の記事にも同じく「集団飲酒で少年4人補導」の記事。
大人じたいがこの調子では子供に叱ることも出来ない。
お酒もほどほどに飲むのなら、この島の新聞は廃刊に
追い込まれるかも知れない。
最新の画像もっと見る
最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事