上野・東京都美術館大エルミタージュ展に行ってきました。
ヴェネツィア派からモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソまでと
盛りだくさん!の展示です。
ゴーギャン「果実を持つ女」
ルノワール「扇子を持つ女」
アンリ・ルソー「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」
クロード・モネ「ジヴェルニーの干草」などがみどころです。
ゴーギャンの果実を持つ女は(エウ・ハエレ・イア・オエ)
訳:どこへ行くの?水を汲みにとタイトルが付いています。
この実がない木の下で女性が実をもっているのは 何かを暗示しているのではないかと聞いたことがあります。
マリーローランサン「アルテミス」もマリーらしくなくて驚きでした。
ピーテル・ヤンセンス・エリンハ「オランダの室内」が、私は一番いいなと
思いました。メイドが掃除をしている絵です。
17世紀オランダ文学では、床掃除が道徳的な純潔さと結びついていました。
家庭的であることや、室内の整理整頓は、オランダ女性にとって
鑑(かがみ)とされていたのです。この絵をみると、楚々と掃除をしたくなるのが
不思議です。
テレビで「エルミタージュ」の番組が放映された後だったため
超混雑していました。エカテリーナ2世の生涯がよくわかる番組でした。
番組で、女優さんが水着になっていて寒そうだなぁと思いました。
写真は、ロシア・エルミタージュ全景です。
エルミタージュ美術館前のくまさん♪
ヴェネツィア派からモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソまでと
盛りだくさん!の展示です。
ゴーギャン「果実を持つ女」
ルノワール「扇子を持つ女」
アンリ・ルソー「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」
クロード・モネ「ジヴェルニーの干草」などがみどころです。
ゴーギャンの果実を持つ女は(エウ・ハエレ・イア・オエ)
訳:どこへ行くの?水を汲みにとタイトルが付いています。
この実がない木の下で女性が実をもっているのは 何かを暗示しているのではないかと聞いたことがあります。
マリーローランサン「アルテミス」もマリーらしくなくて驚きでした。
ピーテル・ヤンセンス・エリンハ「オランダの室内」が、私は一番いいなと
思いました。メイドが掃除をしている絵です。
17世紀オランダ文学では、床掃除が道徳的な純潔さと結びついていました。
家庭的であることや、室内の整理整頓は、オランダ女性にとって
鑑(かがみ)とされていたのです。この絵をみると、楚々と掃除をしたくなるのが
不思議です。
テレビで「エルミタージュ」の番組が放映された後だったため
超混雑していました。エカテリーナ2世の生涯がよくわかる番組でした。
番組で、女優さんが水着になっていて寒そうだなぁと思いました。
写真は、ロシア・エルミタージュ全景です。
エルミタージュ美術館前のくまさん♪