アラブの猫、京都の旅。

ある日、ママが旅にでました。
京都というところは
虎やいろいろなものに
会えるところだそうです。

レッツゴー。


道路にこんな立派な鳥居があったり


京都駅に立派なタワーがそびえたっていたり


円山公園には立派な木が風にゆられてゆーらゆらしてたり


左甚五郎の傑作の虎の彫刻をみつけたり
鰹節を食べる猫のようにみえてしまいます…。


宇治抹茶かき氷がスペシャルおいしかったり


平安神宮は植物の宝庫で歩いただけでしあわせになったり


いいかんじの石をみつけたり


水路閣で水の流れに感動したり



有名な哲学の道でたくさんの猫が生まれていてかわいくてもーたいへんだったし


どこにいっても猫ばかりさがしていることに気がついてしまった旅でした。

2009年10月のことでした。


　 あらぶのねこあーかいぶ
　 さくらのきせつに　あらぶのねこより

　 　　 いつもありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。


　


きょうは、朝の連ドラ「スカーレット」の最終回でした。

アラブに住んでいた頃にイラン人の女性の先生に陶芸教室に通ったことがあります。
土を練ったり形をつくったり色をつけたり焼いたり‥
どんなものが完成しても
先生は「ファンタスティック」「ビューティフル」
いつも褒めてくれました。
またいつか器を作ってみたいです。
ドラマにでてきた海の色の音が鳴る器みたいなのが
作れたらいいですね〜。

この写真のお茶碗は京都の旅で購入しました。
細川さんという方のお茶碗です。
飛行機にのるにも手荷物で大切に持ち運び
ながく連れ添ったお茶碗です。
濃い目のお煎茶がとても似合います。
熱いお湯をいれると模様がでてきて面白いんですよ。
このシリーズは5点くらいあるそうでだれかの手に渡ってるそうです。
高価でしたがよいお買い物をしたなあと
いまは思っております。

さてねことあそびましょうかね。

あ。これはジジちゃんだった。


さてなにしてあそびましょかね。