おはようございます。
六本木の
21_21DESIGN SIGHT
を訪れました。
セイ・カーゼ
ROPPONGI ROKKEN展が
開催されていました。
六本木の地名は
かつて存在した
6軒の武家屋敷に由来があるという
一説があるそうです。
会場は6つの家
(セイ カーゼ)
が並びます。
ブロンズの家
木の家
現代イタリアを代表する建築家・デザイナーでアーティストの
ミケーレ・デ・ルッキさんは建築家として先端的な活動を続けるとともに、
20年以上にわたって手仕事への情熱から制作活動に取り組み、
新たなフォルムを探求し続けてきました。
マテリアルの選択から仕上げにいたる、数多くのプロセスにおける
絶え間ない実験。その芸術を生成させる力は同時に
彼が建築の新たな概念を思考・定義する原動力なのです。
六本木六軒展では、
ルッキさんの彫刻「ロッジア」シリーズから
6作品を初公開。
ロッジアは(イタリア語で「涼み廊下」の意)
の制作の中で探求したのは
「間(あわい)」の概念。
それは、家の中と外をつなぐ空間であり、
内で営まれる生活と外の環境が融合する場です。
「ロッジア」の壁には、
日本家屋の仕切りである障子と、
ヨーロッパの住居における窓のフレームを思わせる
要素が編み込まれています。
それは、日本とイタリアの伝統に渡す架け橋と
呼べるでしょう。
六軒展は、
実在する場所について考える一つの方法、
人々が他者と、都市と、あるいは自然と共に生きる助けとなる、
健全な建物とはなにかを模索する場所でした。
「木とブロンズはそれによって人類が文明を
形成し、人間性を成長させてきた最も古くて
高貴なマテリアルなのです」
デ・ルッキさんは語ります。
9/21にギャラリートーク「LET'S BE HAPPY」
があったそうで
参加してみたかったです。
素敵な展覧会でした。
こちらが21_21DESIGN SIGHTの建物です。
美しい芝生はガーデナーのお手入れの賜物です。
木!もありますよ。
21_21DESIGN SIGHTは東京ミッドタウンそばです。
六本木はきれいな街になってました。
大江戸線六本木駅です。
黒の御影石をみていると
アース・ウインド&ファイアの曲が頭の中で
流れます。
セプテンバー、
ですよね。
Have a good day!
Thank you for coming!!
9月27日 くもりのち雨
涼しい日が続くせいか喉がいたむ。
外出するときはマスクをする。
⛑日常準備とは、食料品や生活必需品など
普段使っている物を少し多めに購入し、
ストックしておくこと。
買い物の仕方を少し変えるだけで
防災につながる、
日常の暮らしの延長上にある
防災活動です。
「買う、ためる、使う」のくり返しのため
「ローリングストック」といいます。
・食料、飲料
食べ慣れた物、好きな物をストック。
チョコレート、ようかん、肉・魚加工品、
缶詰。
レトルト、フリーズドライ食品。
シリアル。
水、野菜ジュース、粉末スープ。
・生活用品
ラップ、ポリ袋、ゴミ袋、ガムテープ、軍手
乾電池、カセットボンベ、懐中電灯。
・衛生用品
トイレットペーパー、ティッシュペーパー、
ウエットティッシュ、消毒用アルコール、
携帯トイレ、簡易トイレ、
歯磨き用ウエットティッシュ。
少しずつできることから始めます。