懐メロと共に スイレン

星を求めて


１９６０年のヒット曲　イギリス映画「恐怖のサーカス」の挿入歌として使われ、アメリカではゲイリー・ミルズ、ディーン・ハウリーなどの競作版と共にヒットした。
日本ではビリー・ヴォーン楽団の演奏で人気を集めた。


温室なら周年花を咲かせる　熱帯性スイレン

特にアメリカで品種改良が進んだ熱帯性スイレンは、耐寒性がないので、冬期は温室で育てなければなりません。花が美しい多くの品種があり、中には３０センチ大輪をつける花もあります。

温帯性スイレンが水面近くで花を咲かせるのに対して、熱帯性スイレンは花茎を伸ばして、水面より高い位置で花を咲かせます（本・四季の花より）

つかの間の安らぎ

１日８時間の勤務、昼休憩を１時間、残りは殆ど走ってるのが仕事、今日の写真の紹介は、待機しながら、お客さんとナビで配車を待つ待機場所でのスズメに、つかの間の安らぎをもらう光景。



待機場所に１０羽位のスズメがいる。最初は１羽がミラーに乗って餌の催促をしていたが、今ではこの様に車に乗ってくる。黒い車にしか乗ってこない。黒い車の運転手が餌を与えているからだ。白い車も待機する事があるが、よって来ない。




自分は餌を与えていないが黒なのでこの光景を何時かはカメラにと思っていました。何とかコンデジで撮る事が出来たので、可愛いしぐさにつかの間の安らぎを感じる瞬間です。黒い車が待機場所に行くと近くに来て餌を催促します。鳴いて催促したり、この様に車に乗って催促をします。とっても可愛いです
最後にコンデジでついでに撮った花ベチュニア

つかこうへいさん

７月１４日中国新聞天風禄より
映画スターが身ごもらせた女性を、しがない大部屋俳優のもとに連れてくる。スキャンダルになっては困るので、彼女と結婚して子どもの父親になってくれ、と。映画化もされ大ヒットした芝居「蒲田行進曲」である

あこがれの人気俳優から頼まれれば、どんな不条理なことも嫌とは言えない大部屋俳優。身勝手なスターをひきたてるため、とうとう高い階段から命がけで転がり落ちる。映画の「階段落ち」のシーンにほろっときた人も多かろう

劇作家のつかこうへいさんは２０年前の著書「娘に語る祖国」で在日韓国人であることを明かした。ペンネームが平仮名なのは漢字が読めない母のため。名前には「いつか公平」な世の中にという願いを込めたとの説もある。ブラックユーモアをまぶした作品の底流に、常に弱者の目線が感じられた

劇中の弱者は虐げられるだけでなく、何か突き抜けたようなたくましさもあった。重いテーマを、あえて軽く、どこか希望が持てるように描いた、つかさんの分身のようにも見える

一生かけて問い掛けてきたであろう二つの祖国。先の著書では、国境上空の機上で感じたまま「祖国とはおまえの美しさ」と幼い娘に語りかけた。「対馬海峡あたりで散骨して」という娘への遺言はいかにもつかさんらしい。
以上


今日の写真　公園の花
ツクシカラマツ　
　九州の筑紫の名を持つが自生地が見つかっていない。カラマツソウの仲間、高さ１５センチ、花の径１センチ位



アスクレピアス‘レットバタフライ’　栽培品　南アメリカ原産

夏～秋にかけて茎の先端にはねつきの羽のようなかたちをした花をさかせます。花後には先端のとんがった細長い果実が上向きに付きます。果実は熟すと中からはじけてタネと光沢のあるシルクの糸みたいなもの出て来ます。（ヤサシイエンゲイ参考）

広島 走り続けて６８年路面電車

被爆電車ともいわれ、現役で広島電鉄路面電車の中では一番古い（移籍組みを除く）６５２　昭和１７年製造（１９４２年）６８年の現役、（移籍組みは昭和１５年製造の元大阪市電がある）

仕事柄いつも市内の中心を走っているので、良く見かけます。以前はラッシュ時のみでしたが、今は日中も走っています（確認は６５２）広島駅～比治山下経由～広島港、６５１は広島駅～江波車庫迄だと思います。

広島市内の路面電車新型車両～移籍組みの古い電車、一日乗車券でいろんな型の電車、乗り比べも面白いと思う！


安全な所で写しましたので今日は電車で！

予言たこ「パウル君」、ズバリ！８戦全勝

以下　アサヒ.コム
サッカーＷ杯南アフリカ大会の試合結果を当て続け、「予言ダコ」として世界的に有名になったドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル」は１１日の決勝と１０日の３位決定戦の結果も的中させ、今大会を「８戦全勝」で締めくくった。

　ＡＰ通信によると、マドリードでスペインの優勝を喜ぶ群衆の中には「パウルよ、永遠に」と書いた横断幕まであったという。パウルは９日、３位決定戦でのドイツ勝利を予言したが、ちゅうちょしたあげくにドイツを選んだ動きについて、後半３７分になって決勝点を決めたドイツの試合経過まで正しく当てた、と喜ぶドイツメディアもあった。

　準決勝敗退に怒ったドイツのファンから「食べてやる」と脅されたり、勝ち上がったスペインから招待を受けたりと、どこか影の薄かったＷ杯公式マスコットをしのぐアイドルとなったパウル。ただ、すでに２歳半で、人間でいえばかなりのお年寄り。２年後のサッカー欧州選手権や４年後のＷ杯ブラジル大会まで生きて予言するのは難しそうだ。
以上

パウル君はドイツ戦だけでなく、優勝戦迄も結果を的中させた事になり、奇跡的と驚きが広がっている。


今日写真　日本棚田百選　広島　井仁の棚田

熱中症は夜も注意

熱中症は、昼間、屋外で活動中に起きるものと思い込んでいませんか？暑い夜には、就寝中にも起こり得ます。夜中のトイレを避けようと、就寝前に水分を控えるお年寄りは特に注意。布団に入る前、のどが渇いてなくても少なくともコップ一杯の水を飲みましょう。

就寝時にエアコンを切る人が多いですが、お年寄りは若い人に比べると体温を調整する機能が低下しています。ケース・バイ・ケースと心得て、上手に使いましょう。
（以上、７月１１日中国新聞生活メモより）


今話題のたこのパウル君、又ドイツの勝利当てました。今回ドイツの箱に入るのに少し時間がかかったそうです。それが接戦を意味したのではないかとも！７連勝。スペインの優勝を予言していますが、当たったらどうなるのでしょうね？


今日の写真はハイビスカスの仲間
サマーブリーズ


クリスタルピンク




ハワイアンイエロー

「パウル君」の予言ギャンブラーも動かす！

「パウル君」の予言で、ギャンブラーも心変わり――。

　Ｗ杯でドイツ戦の試合結果をすべて的中させてきた独西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」が９日、決勝戦でスペインの勝利を予想した後、ある英国ブックメーカー（公認賭け屋）では、それまで５４％がオランダの勝ちを支持していたのが、５６％がスペイン勝利へと逆転したことが分かった。

　ブックメーカーの広報担当者が、ＡＦＰ通信に語ったところによると、「決勝の顔合わせが決まってから、スペインが優位になったのは初めて。“パウル効果”が現れている」と話す。

（2010年7月10日09時40分 読売新聞）
以上

今日の写真　オリヅルラン（ユリ科）
昨日今日と休みでしたが、体がだるいのと暑さで写真撮りに出る気なし。とりあえず我が家のオリヅルランで！
明日からが大変、又棚田が出るかも？

予言たこ（パウル君）バエリアの危機？

７月９日アサヒ.コム
百発百中の予言者は真実を言い当てるがゆえに、人々から嫌われるのか――。サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会でドイツの試合結果をすべて的中させた同国西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル」に対し、７日の準決勝でスペインに敗れたドイツの一部ファンが怒りをぶつけている。「パエリアにしろ」などという八つ当たりに、水族館は「パウルは試合結果に影響を与えたわけではないのに」と悲しんでいる。

　パウルは試合前に水槽内で、両国の国旗を付け、好物の貝が入った二つの箱のうちどちらを選ぶかで勝者を予言する。水族館によると、パウルの暇つぶしのためにえさの入った箱にフタをしたところ、開けるので、２００８年サッカー欧州選手権で職員たちが二つの箱を使って試合結果を予言させることを思いついた。すると、５試合中４試合の結果を言い当てた。

　パウルは今回のＷ杯でもドイツの６試合を見事に的中させた。準決勝でスペインの勝利を予測した直後から、一部のファンは反発。だが、結果はパウルの当たり。ドイツの大衆紙などによると、ファンは失望のあまり暴走し、「フライパンで揚げてしまえ」「今晩は家でタコサラダだ」「サメの水槽に入れろ」などのコメントがネットに掲載された。

　水族館の報道担当マイク・ラップさんはファンの怒りについて「最初はパウルの予言に歓喜し、ドイツが負けたとたんに彼に怒りをぶつけるとはやりすぎだ。彼は残念ながら正しい予言をしただけだ。サッカーの試合結果は結果として受け止めてほしい。なんだかんだいっても、パウルはただのタコなのだから」と話した。

パウルに怒りが向けられたのはドイツからだけではない。準々決勝でドイツに敗れたアルゼンチンのファンからも「食べてやる」という反応が殺到。国際的な注目を浴びている。一方、ＤＰＡ通信によると、ドイツに勝利したスペインからはパウルが食べられてしまわないか、心配する声が出ている。セバスティアン産業相は「安全上の理由から」パウルをスペインに移すことを提案したという。

　パウルは９日にドイツの３位決定戦の結果を予言する予定だ。さらにあまりの的中ぶりに、決勝に進出したオランダ国内などから水族館に対し、決勝結果の予言を求める問い合わせが多いという。水族館は３位決定戦を予言した後、パウルがまだ空腹なようならば、決勝も予言させることを検討している。
以上

パウル君の予言　優勝スペイン・３位ドイツです。（１９時追伸）


今日の写真　井仁の棚田

花と棚田（井仁の棚田）

７月６日撮影　日本棚田百選に入っている広島県「井仁の棚田」を撮りました。
花と棚田の綺麗な風景を見てください。

アジサイと棚田風景





デモルフォセンカ？黄花





棚田の真ん中にポツリ！アジサイ



棚田

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美しい棚田 広島（井仁の棚田）

昨日（７月６日）遊覧船（バールン）を追っかけて撮る予定がダメになった為、以前から撮りたかった「井仁の棚田」へ行く事に！広島市内中心部から車で約一時間、今の時期の棚田は緑が美しい。

５月の初旬に苗を植え、７月初旬３０～４０センチに成長一面緑です。今の予定では９月の中旬に稲刈りだそうで、それまでに今度は一面黄色い風景を。

最初に案内板を出しますが、広島県では唯一の日本棚田百選に入っています。

広島の川遊覧船（バールン）

やっと写真が撮れました。広島の川遊覧船、バールン。原爆ドームをバックにと思い、期待をしながら平和記念公園へ。確認をするために桟橋に、残念ながら火・金曜は休み、宮島航路だけは運行。仕方なく停泊中のバールンを撮影。自分の休みにと！思うようには行きません。

中世ヨーロッパ風の重厚なデザインの「バールン」は、全長１４メートルで５０人乗り。内装には木材をふんだんに使っている。平和記念公園の元保橋そばの桟橋から、西区楠木町までの２キロを約２５分で往復する。ガイドの説明を聞きながら中心部の町並みを楽しめる。船名の「バールン」はオランダの地名（中国新聞記事参考）







今までの遊覧船


最後に宮島航路船（この様に撮りたかったのですが、残念です！）

広島で美味しい物のひとつ（小イワシ）

蒸し暑い日が続き毎週末は雨いやですね～～。仕事（タクシードライバー）は雨が降ると少しは忙しくなりよいのですが、事故も多いです。

仕事中に他県の人から広島の美味しい物は何？とよく聞かれます。一般的に知られているもの以外で！自分の一押しをいつも言ってます。それが小イワシの刺身・天ぷら（意外と知られてません）です。今が旬で今日の新聞のコラムに載っていましたので紹介します。


７月５日中国新聞天風禄より
「小さな魚はとりたてに限る」。陶芸家で料理に通じた北大路魯山人の弁を、１１７万都市で実感できるのはかなり幸せなことではなかろうか。広島湾で朝とれたばかりの銀色の小イワシが店頭に並んでいる

今が旬。百円玉３枚もあれば十分というお買い得感がまずうれしい。「七度洗えばタイの味」と言われる刺し身。よく冷やし、ショウガじょうゆに絡めればタイ以上ではないか。天ぷらの揚げたても絶品だし、煮ても焼いてもよし。新鮮さゆえの美味だろう

調理に包丁は無用。手慣れると、ひものような内臓が最後まできれいに引っ張り出せる。刺し身にする際は、ヘラなどで身をはがす。誰が考えたのか、荷造り用のプラスチック製バンドでおろす早業も広まっている。広島発の知恵かもしれない

小イワシはカタクチイワシの成魚。チリメンやイリコでおなじみの稚魚は、毎年わくように育つ。それを追ってクジラが瀬戸内海に入り込み、しまなみ海道の周辺に３週間近くとどまったことも。多くの生き物を養う海のコメのような存在でもある

旬の食べ物の三大長所は、うまい、安い、栄養価が高い―とされる。それに加え、今の時季の小イワシには、一手間をかける楽しみもある。さて今夜、とりたてをどんな一品に仕上げるか。
以上


今日の写真

遊覧船（ハウステンボスから）

昨日のブログで少し触れた遊覧船、新聞のコラムに載ってたので紹介します。写真を付けたかったのですが仕事日の為来週火曜日位に撮影してきます。


７月４日中国新聞天風禄より
アーチ型の窓越しに、石積みの護岸が映える。見慣れた風景なのに、欧州の古い町にいるような。不思議な感覚にとらわれた。今月から、広島市の平和記念公園に近い元安川に就航したばかりの遊覧船に乗ってみた

それもそのはずだ。全長１４メートルのゴンドラ風の外観に、木をふんだんに使った家具調の船内。先月まで１８年間、長崎県佐世保市のリゾート施設「ハウステンボス」で運河を巡っていた１隻を譲り受けたという。原爆ドーム周辺の景観にもマッチしている

広島の地で始まった「第二の人生」。毎日１０回、ドームを望む１キロの航路を行き来する。人が歩くほどのゆっくりした船脚。車では見過ごしてしまうに違いない「水の都」の魅力も存分に味わえるというものだ

「移籍組」といえば大先輩がいる。広島電鉄の電車だ。かつてドイツのハノーバーや京都、神戸など６都市を走っていた車両が、今も現役で活躍している。大阪から来て４５年間走り続ける電車も。こうなると第二の人生の方がはるかに長かろう

船に乗って、チーク材の床に気持ちが落ち着いたという声を聞いた。懐かしい木張りの電車にも通じるぬくもり。「内外装は変えずに長く活用したい」と運航会社はいう。広島の川で、もう一花も二花も咲かせてもらえれば…。
以上。

今日の写真（記事とは全く関係ありません）
花菖蒲
蕾

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早朝近所の花

昨日雨のため、撮影に行きたい場所に行けず。今日と休みなので何とか出かけたかったのですが、今現在も雨、今朝早く目が覚め６時頃丁度雨が降っていなかったので、マクロレンズをつけ近くを散歩、その時の写真、三脚なしなのでやはりぶれが出てます。

マニアル（自分でピントを合わす）で撮るのだが、最近目が悪いのか、なか～ピントが合わず、昨年はマクロレンズ三脚なしで撮れたものが、今は難しい、これからは一脚でも持って撮るようにしょう

今日雨が降ってなかったら広島平和公園からの遊覧船を撮りたかったのです。７月１日より元ハウステンボスの遊覧船[バールン」が就航しています。原爆ドームと遊覧船の光景を、昨夜～早朝広島市内は豪雨でしたので河も濁っているだろうし、遊覧船も解りません。後日ブログで今までの遊覧船と一緒に出します。

余りパットしませんが、近所の花を














自分の好きなカメラとレンズ組み合わせです。

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初めて見る花

今日も植物公園の花です

大温室の入り口にあった珍しい今まで見た事のない花、似た花もないと思います。いつも写真を撮るとき名前を先にその次に花、植物とゆうふうに撮り、後で説明が出来るようにしています（一部）
今回も説明を撮ったのですが、その花かどうか今一納得が出来ません。
説明には
アルカンタレ（フリーセア）　インペリアリス
ブラジル原産　パイナップル（アナナス）科の多年草
インコアナナスに近縁で同属では最大の種類、開花まで１０年以上かかり、花茎は１～２，５ｍに伸びる。

写真の花がその種類の花とは思えません。パイナップル科でネットで調べても葉が違います
違う花の説明を撮ったのでは思って名無しで出しました。名前もネット調べましたが違います。花の美しさを見てください。

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