東京湾には、そろそろ太刀魚が入ってくる頃でしょうか。

真夏のシイラとのファイトも待ち遠しいなぁ。今年はメーター級の
シイラをしとめる事が出来るでしょうか☆

早く海へ!沖へ!行きたいのぉ~♪

そんな楽しみにしている海ですが
魚以外にも沢山の種類の生物が住んでいるいるみたいです。
例えば、貝、クラゲ、ヒトデ、ナマコ、ドンマイ?などなど。
全部はとても紹介できない程!
なかには、未知の生物?そんな感じの生物と
遭遇する事もある。
昨年、千葉の海でボート釣りを楽しんでみた。
キス、メゴチと美味な魚が


飽きない程度に釣れていた。
そんな中、明らかに触ってはNG的な容姿の
生物が釣れあがった!
それが結構な数釣れるんだけど、そのたびペンチで外すのだが、
なかなか取れなくて、
毎回、ペンチで千切り取るように針から外していた。
さぁ!未知なる生物との遭遇!↓

調べてみるとウミケムシという生物らしく、ルアーフィッシングでは
あまり縁がないが、防波堤などからの投げ釣りでは
よく登場する外道らしい。

「ツン ツン」と、まるで小魚がつっついている様なアタリが。
お~っ!キタキタ!とフッキング!
しかし、魚の様な引きを感じず、なんとなく重たい感じ・・・。
そしてランディング~。水面から現れたのはウミケムシ~。
『なんだよチキショ~』なんて素手でそいつを
握ろうもんなら・・・。
実は、こいつの毛には毒があって、刺さるとかなり痛む
らしい。指が曲がらなくなるほど腫れ上がる事例もあったとか。
恐ろしい~
とにかく、あの時触ってなくて良かったです。