『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(11-9-18)

2022-09-18 21:03:30 | 日記

LO(10)一言感想

もう少しこのままで くどうひさし

自分の武器が「電マ」と知っているくどう先生のエロ漫画は、読む価値がある。

あたしはサキュバス 野際かえで

本物のサキュバスに、このクソ親父が搾り殺されればいいのに・・・

あいコンタクト!! きゃらだいん

こんだけ、タマの扱い方が上手ければ、世界で活躍選手になりそうだな、と思った。

イトコだからぱんつ見せても平気だよね? 嶺本八美

宿題を忘れたことを先生に叱られたことちゃんが、八つ当たりでお母さんにチクらないか、心配だ。

どこからか遠いところ 鬼束直

あくまで、個人的な印象だけど、YJで連載中の「少年のアビス」を思い出した。

茜ちゃんの夏休みははじまったばかり 平屋のぼり

この年頃の好奇心ってのは、そう簡単に抑え込めるもんじゃないわな。

澪がしてあげる♡ きのもと杏

漫画であれば、こういう教師も許されるんだがねぇ。

低身長144cm〇1歳現役美少女〇学生元アイドルセックスデビュー 前島龍

悪い大人らを擁護する気はねぇけど、この子に関しちゃ、自業自得かなぁ。

種 おさんぽ水槽

背筋が寒くなるエロリ漫画だったな、久しぶりに。

処理しますからっ! 後編 猫男爵

こういう愛情表現が不器用すぎるJSって、いいよね。

夏のプールとランドセル少女 はすぶろくりーむ

結局、今年もプールに行けなかったわ。

民宿一泊 上田裕

田舎独特の風習にしたって、これは、さすがに・・・夢はあった、とだけ言っておくか。

妹の友達と遊んでいたら+妹 後編 浦井民

何一つ悪い事はしてなかったはずなのになぁ、このお兄さんは。

真夜中の夜子さん「そんなに夜子が欲しいの?」 砂漠

地獄に堕ちるような事ばかりをしてきた奴ららしい、惨めな最期だな、こりゃ。

真夜中の夜子さん「夜子のファンだから特別よ」 砂漠

まぁ、最初から判り切っていた事だが、やはり、ヒトではなかったな、夜子さん・・・

 

今週の食事

9月12日(月)

朝食

バケット(リンゴジャム)、オレンジジュース

昼食

おにぎり(鰹昆布、若菜ちりめん御飯)、烏龍茶

夕食

ぶっかけ素麺(麺つゆ)、刺身(鰯・生姜ポン酢)、冷奴(木綿豆腐・ポン酢)、烏龍茶

 

9月13日(火)

朝食

バケット(リンゴジャム)、オレンジジュース

間食

冷凍林檎

昼食

おにぎり(若菜鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(若菜鹿尾菜ごはん)、烏龍茶

夕食

ごはん(鰹昆布)、鶏の竜田揚げ、ざく切りキャベツ、味噌汁(白菜、オクラ、切干大根、若布)、烏龍茶

 

9月14日(水)

朝食

バケット(リンゴジャム)、リンゴジュース

昼食

おにぎり(若菜梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(若菜梅紫蘇ごはん)、烏龍茶

夕食

麻婆豆腐丼(木綿豆腐、キャベツ、ピーマン、茄子・麻婆豆腐の素《辛口》)、烏龍茶

 

9月15日(木)

朝食

カップ焼きそば(大盛り)、烏龍茶

昼食

干瓢巻、稲荷寿司、烏龍茶

間食

ポテトチップス(海苔塩)、烏龍茶

夕食

バケット、ハヤシライス(コロッケ、薩摩芋の檸檬煮・ルーのみ)、中華スープ(若布)、冷凍林檎、烏龍茶

 

9月16日(金)

朝食

バケット(リンゴジャム)、オレンジジュース

昼食

おにぎり(鮭フレーク、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

紅鱒丼、野菜炒め(茄子、ピーマン、キャベツ・焼肉のたれ)、味噌汁(若布)、烏龍茶

 

9月17日(土)

朝食

バケット(リンゴジャム)、オレンジジュース

昼食

おにぎり(おかかフレーク、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(おかかフレーク)、烏龍茶

夕食

麻婆豆腐丼(木綿豆腐、鶏皮・辛口)、烏龍茶

 

9月18日(日)

朝食

バケット、お汁粉、烏龍茶

昼食

細巻(ネギトロ、干瓢)、烏龍茶

間食

芋松葉、烏龍茶

夕食

ぶっかけ素麺(野菜の掻き揚げ、薩摩芋天・おろしめんつゆ)、烏龍茶

今日、読んだ本

これは、文句なしに、心が温まる好い漫画である。タイトルがそのままに内容を示しているトコ、なおかつ、表紙詐欺だなぁ、と読了後に感じさせるのが、私的に高ポイント。

玉の輿系サクセスストーリーの代表格である『シンデレラ』を軸にし、和製らしさを纏わせた上で、中々に攻めた改変をかましているストーリー。

ほのぼのとした家族モノは読みたいが、最近、ありきたりな内容には飽きてきたって人には、強めに推せる作品である、この『いびってこない義母と義姉』は。

なので、健気なヒロインが、高飛車な悪女に苛められても、決して挫けず、歯を食い縛って耐え、努力を続け、ついに大逆転を決め、悪女が落ちぶれた姿を見て、「ざまぁみろ」と言い、スカッとしたい人にはお勧めできない。

とある平民の少女が、母親との死別をキッカケにして、父親の本妻に義理の娘として引き取られる所から、この話は始まるんだが、初っ端から、ヒロインと読み手を予想外の方向へぶっ飛ばすあたりが、おつじ先生らしいな、と思ったのは私だけじゃあるまい。

家族にもいろいろな形があって当たり前だが、これは、ある意味、理想的なモノだ。ぶっちゃけた話、ありえない。だからこそ、読む価値は十二分にある。

おつじ先生の作品だけあって、美人揃いな訳だが、やはり、最も、読み手にインパクトを与えてくれるのは、マミーこと鴻蔵てるさんだろう。人間が出来ているってのは、彼女のような存在を敬う時には使うのだろう。

いや、確かに見た目は、やや・・・少しばかり、威圧的かもしれない。だが、内面は慈母そのもの。自分の母親に文句はないし、生んでくれた事、育ててくれた事にも感謝しているが、てるさんを見ると、羨ましい、とは思っちまう。

そんなてるさんに育てられただけあって、娘のまりかとありさも、物凄く良い子。ヒロインであり、義妹でもある美治ちゃんを、メッチャクッチャ可愛がっており、ちょいちょい、意見を衝突させているが、それはそれで仲の良さを感じさせてくれる。お互いの、自分にはない長所を認め合い、努力を促せる間柄なんだろうな。

ちなみに、この作中で、最も可愛いのは、やはり、義母と義姉が思ってもいなかった優しさを、自分に対して発揮してくれた時に魅せる美治ちゃんの混乱顔。こんな表情をされたら、ますます、優しくしたいって思っちゃうわな。

 

この台詞を引用に選んだのは、おつじ先生が読み手に対し、この作品で伝えたい、一番のメッセージはこれなのでは? と幾度も読み返した結果、私なりに感じたので。

あくまで、私個人の予想だけど、おつじ先生が、親しく、同時に、心からリスペクトできる恩人に、こういう事を言って貰えたんじゃないだろうか。

わざと迷惑をかけるのは論外であるにしろ、人間、真っ当に生きていたって、時に、身近な人に迷惑をかけてしまう時もある。

ぶっちゃけた話、それはお互い様なので、あまり気にし過ぎない方がいい。もちろん、同じ迷惑をかけないように注意を払うべきではあるにしろ。

迷惑をかけてしまうとしても、迷惑をかけられてしまうとしても、一緒に居たい存在に出逢うってのは、そんな簡単な事じゃない。

もしも、出逢えたなら、そういう相手は全力で大切にすべきなんだろう。

「私は、このおうちで暮らしたいです・・・ッ。迷惑はかけないよう、勉強も励みますので、どうか―――」

「それは違いますよ」

「えッ・・・私、何か、間違いを・・・?」

「迷惑上等!!!!(ギャン!!)」

(マミー!?)

「人間同士が関わる以上、迷惑をかけ合うのは至極当然。血がつながっていようが、いなかろうがね。それでも、共にいたい間柄をこそ、大切になさい」(by中村美治、鴻蔵てる)


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