2020年5月22日金曜日
おうちタイムを利用して、これを初めました。
「コレクターからリスナーへの道」です。
これがとっかかりでした。
今迄買い集めたアナログ盤たちを「断捨離」のつもり(けっして捨てません!)をおうちタイムに聞き始める事にしたのです。
キャピトル時代はテキサス州のおねぇちゃん。
アサイラム時代は「良い女」。
アサイラム後期はもーたまんない。
でも、でも、今回ほぼ始めて聞いたリンダちゃんはこれらが最高でした。
ラテン語で歌唱するこれらの楽曲は我が心に一番刺さりました。
そして、
そのリンダちゃんの元カレ。アサイラム最後のアルバム(左下)はなにか寂しげ!!
先日見たYouTubeでのまるまると太ったアンドリューさんは、まるで別人のようでした。
まあリンダさんもぶくぶくしちゃったからね。
この後、どういうわけかサザン・ロックへ。この写真をインスタにあげたら、わたしには珍しく8名ものかたから「いいね」?を頂きました。奇跡、奇跡!
その後もサザンロック。
サザン・オール・スターズじゃないよと駄洒落を他のSNSでほざいとところ、「しらっー」です。
購入した40年後に初めて発見。セカンド・アルバム(右上の奴)が超不良。サイドAが両サイドに入っていました。B面がないのです。これがかの英国神聖バンドでしたら高価、高価。
サザンロックだとねぇ!残念。
このC級バンド(おっとこのバンドの大ファンからバッシングをうけるかな?)で若干サザンロックが飽きてきました。
ついにそのC級バンドのライブ音源が入っているこれらを聞き、
ついにはこんなコンピ盤を聴き、
やはりこれに落ち着きました。
しかもベスト盤のCDとアナログ盤です。
このバンドは不安さがウリのようですが、前述なバンド「モリーハチェット」はオリジナル・メンバーの6人のうち5人がすでにこの世にいませんでした。それでも現在も活動中とか!!
凄いの一言!!
このバンド、モリーハチェットのリード・ヴォカリストさん。このかたもこの世にいません。
そしてかのアンドリューさんもです。
リンダちゃんはご存命ですが、すでに難病の為に歌手活動はリタイヤです。
このように、「コレクターからリスナーへの道」やっていくとこのような不幸がわかってきます。
この私は66才。青春時代に聞いた洋楽のアーティストさんたちは私より先輩(5才から10才ぐらい??)ですから、そりゃこの世からいなくなる方がいてもおかしくはありません。
かつてはこれらロッカーの方々は「酒」「ドラッグ」「女」ですからね。あまり長生きはしないとおもいますよね。
ある意味、こんな幼稚な私でよかった??と思うおうちタイムでの感想でした。
「ドラッグ」「酒」「女」がなくてよかった。
オチマイね。
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