伊豆の国市に日帰り旅行した続きです。源頼朝が流された蛭ヶ小島と北条早雲が生涯居城とした韮山城
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韮山城跡を後にして麓まで降りてきました。城池でノンビリ釣りをされています。テケも時間があれば久しぶりに釣りをしたいな~。
次の目的地は江川邸。
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①たぶん、コッチだろうということで池の堤防の上を歩いてきて振り返りの絵。
②堤防から降りて道路に出て左に少し行くと、なんか不思議な模様がある一見田んぼ?と思しき場所。
③少し近づいてみると、竪穴式住居の基礎のような。。だとしたら、やはり大昔から人が住んでいた地域なんですね。結局よくわからないけど、先を急ぐのでスル~。。
過去記事⇒登呂遺跡が意外と面白かった!1/2
④不思議な?発掘現場?を横目に右に曲がるとスマホ地図案内と直感で江川邸だとわかる場所が見えてきました。右手には工事中の区域があったので何かと思ったら、江川文庫があった場所で、その貴重で膨大な資料を後世までしっかり残すために収蔵館を建設中とのこと。。
⑤江川文庫収蔵館建設中の看板です。完成は平成31年8月になっています。江川家は鎌倉時代から明治維新まで代官職を務めた由緒ある一族で、ユネスコの世界文化遺産に登録された韮山反射炉の建設にも携わり、その実行力を伴った優れた見識のある代官を輩出しました。
過去記事⇒韮山反射炉 世界文化遺産へ!
江川家のことをわかりやすく解説してくれているサイト紹介しますね。⇒江川太郎左衛門と韮山反射炉 解説
ちょっと、Facebookも紹介しますけど、テケが調べた限りでは工事看板では2019年完成ですが、膨大な資料の関係で2020年オープンのようですが、最終の開館予定日は確認できませんでした。コロナ禍とか、いろいろ、難しい問題があるのかな。。^^;
【江川邸 地図】住所:静岡県伊豆の国市韮山韮山1
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江川邸の裏門です。
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①中から裏門を望む。②③江川邸を裏庭から見たとこ。④左が南米蔵、右が北米蔵。現在は展示室になっています。江川文庫収蔵館が出来たら、そちらに移すのかな。
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じゃあ、南米蔵に入ってみます。①各種桶②木馬の図面。③扇風機。④木馬。遊具って説明があったような。。⑤山駕籠(第36代江川太郎左衛門英龍公 (雅号を坦庵という)が管内の山野を視察す るとき、乗り物として使用したもの。 坦庵は、訛ってたんなんという。)⑥漏斗(じょうご ) 米俵や袋に米を入れるときに使われた。
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①薬を調合する道具「薬研(やげん)」など
②③④千利休と韮山竹
太閤秀吉の小田原城攻めに従った利休は、 江川家の内庭の真竹の根元に割れ目が入っている物があることに気づき、これを用いて作った花活けが、後に「園城寺小庵」と言われる名器 である。
利休は、この花活けを小田原城の西方、石垣城 (一夜城)の茶室に掛け、武将たちを招き茶会を催したといわれる。
このほかに「尺八」「夜長」「小田原」と呼ば れる四種の花活けがつくられたが、現在「尺八」 は裏千家に、「園城寺小庵」は、東京国立博物館 に所蔵されている。
「韮山竹は、真竹であるが、利休が花活けを作っ た事により有名になり、多くの人から所望され るようになった。そして、韮山さんと親しまれていた。割れ目の入ったものも含め、韮山代官の 屋敷に生えている真竹を、韮山竹と呼ぶようになった。
⑤何か不明。。⑥火鉢と五徳かな。。^^;
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はね釣瓶(つるべ)。竹の弾力を使って井戸の水を釣瓶で汲み上げてたんですね。先人の知恵を忘れないようにしたい。。
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①南米蔵の中、全体写真。②南米蔵入口。
③北米蔵入口。
次回は北米蔵の中を紹介しますね。主に武器が収蔵されています。
実は裏門から何気無しに入ってしまったけど、入場券を正門から入って買わないといけなかったのです!( ゚Д゚)
ちゃんと、入園料は払いましたよ。なので、次回は正門やパンフの写真も載せますね。^^;
クリックしていただけると励みになります(*゜▽゜*)
続き記事⇒江川邸(旧韮山代官所跡)は先人の知恵が感じられて面白かった 2/2
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韮山城跡を後にして麓まで降りてきました。城池でノンビリ釣りをされています。テケも時間があれば久しぶりに釣りをしたいな~。
次の目的地は江川邸。
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①たぶん、コッチだろうということで池の堤防の上を歩いてきて振り返りの絵。
②堤防から降りて道路に出て左に少し行くと、なんか不思議な模様がある一見田んぼ?と思しき場所。
③少し近づいてみると、竪穴式住居の基礎のような。。だとしたら、やはり大昔から人が住んでいた地域なんですね。結局よくわからないけど、先を急ぐのでスル~。。
過去記事⇒登呂遺跡が意外と面白かった!1/2
④不思議な?発掘現場?を横目に右に曲がるとスマホ地図案内と直感で江川邸だとわかる場所が見えてきました。右手には工事中の区域があったので何かと思ったら、江川文庫があった場所で、その貴重で膨大な資料を後世までしっかり残すために収蔵館を建設中とのこと。。
⑤江川文庫収蔵館建設中の看板です。完成は平成31年8月になっています。江川家は鎌倉時代から明治維新まで代官職を務めた由緒ある一族で、ユネスコの世界文化遺産に登録された韮山反射炉の建設にも携わり、その実行力を伴った優れた見識のある代官を輩出しました。
過去記事⇒韮山反射炉 世界文化遺産へ!
江川家のことをわかりやすく解説してくれているサイト紹介しますね。⇒江川太郎左衛門と韮山反射炉 解説
ちょっと、Facebookも紹介しますけど、テケが調べた限りでは工事看板では2019年完成ですが、膨大な資料の関係で2020年オープンのようですが、最終の開館予定日は確認できませんでした。コロナ禍とか、いろいろ、難しい問題があるのかな。。^^;
【江川邸 地図】住所:静岡県伊豆の国市韮山韮山1
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江川邸の裏門です。
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①中から裏門を望む。②③江川邸を裏庭から見たとこ。④左が南米蔵、右が北米蔵。現在は展示室になっています。江川文庫収蔵館が出来たら、そちらに移すのかな。
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じゃあ、南米蔵に入ってみます。①各種桶②木馬の図面。③扇風機。④木馬。遊具って説明があったような。。⑤山駕籠(第36代江川太郎左衛門英龍公 (雅号を坦庵という)が管内の山野を視察す るとき、乗り物として使用したもの。 坦庵は、訛ってたんなんという。)⑥漏斗(じょうご ) 米俵や袋に米を入れるときに使われた。
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①薬を調合する道具「薬研(やげん)」など
②③④千利休と韮山竹
太閤秀吉の小田原城攻めに従った利休は、 江川家の内庭の真竹の根元に割れ目が入っている物があることに気づき、これを用いて作った花活けが、後に「園城寺小庵」と言われる名器 である。
利休は、この花活けを小田原城の西方、石垣城 (一夜城)の茶室に掛け、武将たちを招き茶会を催したといわれる。
このほかに「尺八」「夜長」「小田原」と呼ば れる四種の花活けがつくられたが、現在「尺八」 は裏千家に、「園城寺小庵」は、東京国立博物館 に所蔵されている。
「韮山竹は、真竹であるが、利休が花活けを作っ た事により有名になり、多くの人から所望され るようになった。そして、韮山さんと親しまれていた。割れ目の入ったものも含め、韮山代官の 屋敷に生えている真竹を、韮山竹と呼ぶようになった。
⑤何か不明。。⑥火鉢と五徳かな。。^^;
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はね釣瓶(つるべ)。竹の弾力を使って井戸の水を釣瓶で汲み上げてたんですね。先人の知恵を忘れないようにしたい。。
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①南米蔵の中、全体写真。②南米蔵入口。
③北米蔵入口。
次回は北米蔵の中を紹介しますね。主に武器が収蔵されています。
実は裏門から何気無しに入ってしまったけど、入場券を正門から入って買わないといけなかったのです!( ゚Д゚)
ちゃんと、入園料は払いましたよ。なので、次回は正門やパンフの写真も載せますね。^^;
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