今日は、久しぶりの雨です。県内では公立高校の卒業式が行われています。寒さも少し和らぎ、春の訪れを感じています。
この「きらめき」は、2005年に本校ホームページの1コーナーとしてブログを乗せることになり、私が担当となりました。
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私は、この学校に、どれだけの足跡を残せたのだろうかと考えることがあります。
この学校を卒業する学生は、これから自分の人生を歩み、その自らの道程に足跡を残していきます。振り返ってみたときに、この道が、自分が辿った人生だと誇らし気に話すことができるのでしょうか。いろんなことがあっても、今の自分が自分自身であれば、それが成功者であり、自分の人生に深く足跡を残すことができたことになるのではないかと思います。
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新しい年がスタートしました。ようやくコロナ感染も終息に向かい、私たちの行動範囲制限が解除されつつありました。初詣の人出も昨年の数倍増え、何事もなかったかのように街に繰り出していました。しかし、そんな心の緩みにつけ入るように、新種のオミクロン株が拡大しています。完全終息にはまだ時間がかかりそうです。
学生たちとの時間も残り少なくなってきました。今週から授業が再開して学生たちの笑顔が戻ってきました。感染対策を十分に行いながら卒業までの時間を大切に取り組んでほしいと思います。
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冬物の準備が追い付かないまま、一気に寒くなりました。
先日は、家族と一緒に佐世保市民文化ホールで開催された「童謡コンクール」に行ってきました。人が大勢集まる場所に行くのは、本当に久しぶりでした。佐世保の子供たちの透き通った歌声や元気な笑顔がすばらしく、このようなイベントがやっと公に開催されたことに、少しずつ以前の日常が戻ってきたことを実感しました。
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自宅と職場を行き帰りするだけの毎日がどれだけ続いたことでしょう。季節の移ろいも感じることができずに、月日が過ぎていったことを後悔する日々です。
いつもなら、この時期にはキンモクセイの香りを感じながら遠くの山々に鮮やかな紅葉を見ることができています。今は、外に出る機会がめっきり減って、学校から、公園の木々が色づくのを眺めるくらいです。
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