夏色の思い出 2006年08月03日 | 月刊ブログ 空の色を見て、梅雨の空、夏の空、秋の空・・・がわかります。特に夏の空は、ぎらぎらの真っ青な色の中に真っ白な入道雲がもくもくと地上から湧き上がるように天に向かっています。まぶしい季節の幕開けです。 長かった梅雨が明けて、窓の外は夏、真っ盛り。 小学生の頃、夏は、待ちに待ったうれしい夏休みのはずなのに、「夏休みの友」の宿題が頭から離れず、長く退屈な時間がゆっくり過ぎていく季節でもありました。 . . . 本文を読む