学校横の公園の木々が薄緑にキラキラと生まれ変わっています。 5月の大型連休が終わり、それぞれに気分も新たに活動再開です。 熊本大分では地震の被害で現在も避難所生活を送っている方が大勢いて、いつまでも続く余震の不安に落ち着かない日々を送っていらっしゃいます。親しい知人は、昼間は家の片付けに自宅に戻り、夜は、地震が怖くて今でも近くの中学校で避難所生活をしているということです。避難所からの通勤通学で、心も体も休まるときはないのだろうと、思いを馳せるばかりです。 先日まで、五月晴れの青空には、「こいのぼり」がまだ元気よく泳いでいましたが、被災された方々にはこの晴天の空を仰ぐ気持ちの余裕もないのではないかと思いました。一日も早く普通の生活ができることを願っています。 . . . 本文を読む