透きとおった青い空、吹く風に秋の到来を感じます。高台にある我が家のベランダから見える佐世保港を、決まった時間にボーっと汽笛を鳴らしてフェリーが出航したり到着したりしています。「ゆっくりと 航跡ひろがる 秋茜」・・・俳句が好きだった父が、得意の筆文字で書いてくれた色紙の言葉を思い出します。
私は、仕事帰り時間があるときには本屋に立ち寄ります。なかなかゆっくりと本を読む時間が作れないのですが、今、どんな本が話題になっているか、時間の流れに置いていかれないように、また、教材探しも兼ねて通うようにしています。
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